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海星
海星
海星
海星
海星
海星
赤城 苺
カンカンカンカン (踏切の音)
月雪 優雨
赤城 苺
赤城 苺
月雪 優雨
あの子は電車に飛び込んで
月雪 優雨
この世をそっと去ってしまった
"独りきり"がきっと寂しくて
無数の星の中に飛び込んだ
あの子はいつも夢の中で
私の前を横切る
赤城 苺
月雪 優雨
楽しそうに歌っている
赤城 苺
あの子を見るために
目を閉じる
八雲 宙
八雲 宙
月雪 優雨
八雲 宙
月雪 優雨
あの子はベランダを飛び降りて
あの世にそのまま飛び立った
この世がきっと狭すぎて
大きな宇宙めがけて飛び込んだ
あの子はいつも雲に紛れて
私の視界に顔を出す
八雲 宙
イタズラげに笑うから
月雪 優雨
あの子を見るために
空を見る
ラブソング
ラブソング
もっと広がれ
あの世とこの世がくっつくくらい
ラブソング
ラブソング
もっとボリュームを
あの子達の耳にどうか
届くように
羽海野 瑠璃
月雪 優雨
あの子は海の中に身を沈めて
この世の深い所へ行ってしまった
余計なものがきっと多すぎて
何も無い所へ逃げていった
月雪 優雨
月雪 優雨
あの子はいつも風になって
私のほほをそっと撫でるから
月雪 優雨
冷たい温度が気持ちよくて
あの子を感じるために
道を行く
月雪 優雨
月雪 優雨
月雪 優雨
あの世と
この世が
くっつくくらい
赤城 苺
八雲 宙
羽海野 瑠璃
あの子の耳に
どうか届くように
赤城 苺
月雪 優雨
八雲 宙
羽海野 瑠璃
羽海野 瑠璃
八雲 宙
赤城 苺
月雪 優雨
あの子の耳にどうか届くように
あなたの耳にどうか届くように
海星
海星
海星
海星
海星