TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

曲パロ

一覧ページ

「曲パロ」のメインビジュアル

曲パロ

2 - ラブソング 曲パロ

♥

40

2022年07月17日

シェアするシェアする
報告する

海星

皆さんいつもありがとうございます

海星

今日は「よく頑張ったね」ではなく

海星

上野大樹さんのラブソングで
曲パロをしていきます

海星

歌詞変更ありで、
台詞メインです

海星

そして、相変わらず死ネタありです

海星

それでもいい方はどうぞ

赤城 苺

優雨ちゃん

カンカンカンカン (踏切の音)

月雪 優雨

何?

赤城 苺

今までありがとう

赤城 苺

宙ちゃんと瑠璃ちゃんによろしくね

月雪 優雨

?!苺!

あの子は電車に飛び込んで

月雪 優雨

いち…ご…?

この世をそっと去ってしまった

"独りきり"がきっと寂しくて

無数の星の中に飛び込んだ

あの子はいつも夢の中で

私の前を横切る

赤城 苺

優雨ちゃーん♪

月雪 優雨

苺…!

楽しそうに歌っている

赤城 苺

〜♪〜♪♪

あの子を見るために

目を閉じる

八雲 宙

ね、優雨

八雲 宙

ここからの眺め綺麗だね

月雪 優雨

そうだね

八雲 宙

( *ˊᵕˋ)

月雪 優雨

ちょっ…?!

あの子はベランダを飛び降りて

あの世にそのまま飛び立った

この世がきっと狭すぎて

大きな宇宙めがけて飛び込んだ

あの子はいつも雲に紛れて

私の視界に顔を出す

八雲 宙

( ´・֊・` )ヘッ

イタズラげに笑うから

月雪 優雨

( *ˊᵕˋ)

あの子を見るために

空を見る

ラブソング

ラブソング

もっと広がれ

あの世とこの世がくっつくくらい

ラブソング

ラブソング

もっとボリュームを

あの子達の耳にどうか

届くように

羽海野 瑠璃

さようなら ゆーちゃん

月雪 優雨

………うん

あの子は海の中に身を沈めて

この世の深い所へ行ってしまった

余計なものがきっと多すぎて

何も無い所へ逃げていった

月雪 優雨

皆が死んじゃうから
何も感じなくなっちゃったよ…

月雪 優雨

…風?

あの子はいつも風になって

私のほほをそっと撫でるから

月雪 優雨

気持ちいい…

冷たい温度が気持ちよくて

あの子を感じるために

道を行く

月雪 優雨

ラブソング

月雪 優雨

ラブソング

月雪 優雨

もっと広がれ

あの世と

この世が

くっつくくらい

赤城 苺

ラブソング

八雲 宙

ラブソング

羽海野 瑠璃

もっとボリュームを

あの子の耳に

どうか届くように

赤城 苺

ラブソング

月雪 優雨

ラブソング

八雲 宙

もっと広がれ

羽海野 瑠璃

あの世とこの世がくっつくくらい

羽海野 瑠璃

ラブソング

八雲 宙

ラブソング

赤城 苺

もっとボリュームを

月雪 優雨

あの子達の耳にどうか届くように

あの子の耳にどうか届くように

あなたの耳にどうか届くように

海星

ここまで読んでくれて

海星

ありがとうございます( ・ᴗ・ )

海星

次は「よく頑張ったね」を

海星

更新します!

海星

96タップお疲れ様ですm(_ _)m

この作品はいかがでしたか?

40

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚