俺と君の反乱軍物語

ごめ〜ん！国軍の仕事あって遅れた〜！！

すいません！軍からの電話だ､､､

反乱軍ってなんで国軍恨んでるんでしょうね?

別に､何かしたわけじゃないのに､､

ﾊﾞﾝｯ

嗚呼、この人の名前だけは､､､

呼びたくないなぁ

ﾊﾞﾝｯ

あの時は全てがスローモーションだった

さもくんが倒れて赤い液体を垂らしてて､､､

その後の記憶はなくって、

どうやってそこから帰ったのか、

何をしていたのか、何もしてなかったのか

もうわからない。

でもこれは覚えてる

寝れば､､､夢から覚めたら､､､

全部が嘘でさも君は目の前にいるんじゃないかなって

もう全部夢で今までのこと全部忘れて幸せに

幸せに､､､

過ごせるんじゃないかなって､､､

でも､､､

何回の朝を迎えても君はいなくって

何回の希望を持ったって､､何処を探したって

君は見つからなくって､､､

廃人のようになった私に凸さんは言ったんだ

拝啓、大好きな貴方へ

会いたいです。

君が◯んでしまったことを未だに信じられません

信じたく…ありせん。

でも…それでも色々なことがあったんです

そして…私は…私たちは心に決めました。

君の想いや一緒に過ごした思い出を背負って

歩んでいくと…

前に…進み出すと

なので、応援しててください

私達の想いを…意思を、

そして…沢山の寄り道をして…休憩をして…

君とまた…出合えたときには

沢山の思い出話を出来るようにします

君は…

いつものあの笑顔でわたしたちを迎え入れてください

なので…また、会える日を楽しみにしてます。

ありがとう、またね

おどみん

～END～