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attention ・黒愛され? ・黒様自己肯定感低め ・誤字&脱字ある可能性高 ・駄作&駄文なので注意 ・fiction
黒
独りだけの部屋に溜め息を溢す。 その原因となったものは “5人”の彼氏の存在のせいだ。
黒
悲しくないのに涙が出てくる。
黒
たまに考える。 俺は必要なのか、と。 あいつらはみんなかっこいいし、 優しくて俺の彼氏にするには勿体無いぐらいだ。 そんな彼氏たちを独り占めしている俺は、 要らないのではないか、と。
今日。 彼氏たちは朝から忙しそうで。 朝も何も話せなかった。 なにやら、今日は予定があるらしい。
ふと、時計を見る。
22:49
黒
そんなことを考えたせいか、 俺は更に涙を流した。
黒
そう言うと俺は深い眠りについた。
黒い空間が視界を覆う。 そんな空間の中にある5つの光が輝いていた。
黒
俺を軽蔑するような瞳で見てくる彼氏たち。
そして、俺を置いていくように消えていった。
黒
置いてかないでっ、…!
黒
次第に呼吸が荒くなっていく。 そんなところで目を覚ました。
黒
止まらない涙。 荒い呼吸。
こんな姿は絶対に彼氏に見せたくない。 そう思っていた矢先。
ガチャ
と、音がした。
黒
そう発したとたん。
水
心配するように問いかける水色。
黒
水
ギュ
彼の声はいつもより落ち着いたトーンで。 そんな言葉を聞いたとたん。 俺は子供のように大粒の涙を流した。
黒
水
ギュゥッ、ナデナテ
不器用ながらに俺を落ち着かせようとするほとけ。
黒
俺は彼に何があったかをしっかりと話した。
水
ナデナテ
黒
水
急に大声を発するほとけ。 その言葉に驚いたのか。 他4人の彼氏が駆けつけてきた。
青
桃
白
赤
俺を見て固まる彼氏たち。 彼氏たちの手には
Tiffany & Co.
と、書いてある袋があった。
……続きみたい?
コメント
45件
コメント失礼します!(*- -)(*_ _)ペコリ最高です🎵まじ好き… 続き、待ってます‼️ 頑張ってください✨