/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
美音
皆さんこんにちは！
莉音
莉音と
美音
美音です
美音
とりあえず行きましょう
莉音
スタート
きりやん
あ、あなた達は
メメントリ
メメントリです
はるてぃー
あの事件はほんと災難でしたね
きりやん
何が言いたいんですか
うた
まぁまぁ
ゆーま
話を聞いてください
たくぱん
はるてぃーは、nakamuさんの弟なんです
きりやん
えっ
はるてぃー
ほんとに弟です
はるてぃー
そして、きんときさんの幼馴染み
はるてぃー
なんです
はるてぃー
そして、きんときさんからあることを
はるてぃー
聞いています
はるてぃー
まず、nakamuは、ある病気だった
はるてぃー
らしいです
はるてぃー
そして余命1ヶ月だった
はるてぃー
ことも聞きました
はるてぃー
俺のお兄ちゃんは
はるてぃー
残り少ない命より、
はるてぃー
まだまだ長い命の方を
はるてぃー
守りながら死にました
はるてぃー
その時にnakamuの部屋から
はるてぃー
遺書を見つけました。
はるてぃー
その内容は
はるてぃー
[皆へ
はるてぃー
この手紙を読んでいる時には
はるてぃー
俺は死んでいるのかな
はるてぃー
皆といれて楽しかったよ
はるてぃー
まだ生きたかったと言うのが
はるてぃー
俺の本音だけど、
はるてぃー
仕方ないよね
はるてぃー
死んでも忘れないでね
はるてぃー
特にきんときと
はるてぃー
きりやんは、
はるてぃー
一人で抱え込みがちだから
はるてぃー
もう少し皆を信頼してね
はるてぃー
俺の弟をよろしくね
はるてぃー
皆元気でね
はるてぃー
バイバイ
はるてぃー
nakamuより]
はるてぃー
です
はるてぃー
この遺書は、きりやんさんに渡します
はるてぃー
自由にしてください
はるてぃー
では、これで
きりやん
あぁ、ありがと
はるてぃー
ﾊﾞﾀﾝ
きりやん
う、うぅ
きりやん
うぁぁぁぁぁぁん
美音
きんとき視点
きんとき
あーあ
きんとき
暇だ
aima
どうされました?
きんとき
暇だ
きんとき
伯爵読んできて
aima
わかりました
伯爵
やぁ、どうしたんだい
きんとき
お前シャークんだろ
伯爵
それは、誰だい?
きんとき
やっぱりシャークんだ
シャークん
どうしてわかった
きんとき
シャークんならどうするか
きんとき
考えてるから
シャークん
へー
シャークん
正解
シャークん
だね
シャークん
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
kokuha
はい、どうされました
シャークん
元の世界にしろ
kokuha
わかりました
kokuha
ﾊﾟﾁﾝ
きんとき
ううん
きりやん
きんときーー!!!!!
きんとき
うるさいよ
きんとき
nakamuは、
きりやん
死んだ
きんとき
そっか
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
