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美月
ん…
おそ松
…！美月っ！
美月
あれ…？
美月
（私、死んだよね…）
美月
（ﾅﾝﾃﾞ…？）
カラ松
美月…っ！
ぎゅっ…
美月
なっ…！？///
おそ松
あー！ずるい、俺もー！
美月
え…ちょ、まっ…！///
チョロ松
…おいちょっと…美月が起きたって聞いたから見に来たのに…
一松
何やってんの…？
おそ松
あ。
カラ松
あ。
美月
（…6つ子…？この人達はし…）
美月
（え、自分今なんて言おうと…）
おそ松
…美月？
美月
あ、な、何…？
おそ松
いや、なんで俺たちの家の前でぶっ倒れてたの？
美月
え…
美月
（…言う？でも、タイムスリップしたなんてこと、この6つ子が信じてくれるはずもない…）
美月
（…言わないでおこう。）
美月
…ちょっと熱中症になってて…気分悪くて…
チョロ松
…なるほどね。でも、体調悪いのに外出ちゃダメ！分かった？
美月
う、うん…！
美月
（良かった、何とか免れた…）
カラ松
…
美月
…ふう。
美月
…今日は泊めてもらえる事になったけど…
美月
…どうしようかな、タイムスリップしたこと、一生隠さないといけないのかな…
？？？
…それ、どういう事だ？
美月
え…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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