みみ
みみ
みみ
みみ
ころんくん
みみ
みみ
🚫るぅころです🚫 地雷さんは回れ右!!! 大丈夫な方だけどうぞーー↓↓↓
かなり前から恋をしている 相手がいるー…
花が咲いたような笑顔も、心底純粋なところも、少々腹黒い所も全部が愛しいと思ってしまって
……だから見ているだけでいいと思っていたのに
気持ち悪い夢を見た…ー
ころんくん
るぅとくん
るぅとくん
そう言って眩い光の中に溶け込んでいってしまう夢
ころんくん
ころんくん
ころんくん
縋り付くようにるぅとくんに近づこうと、そして声を発っそうとするが、夢はそれを許してくれなかった
ころんくん
ころんくん
光に溶け込んでいくるぅとくんは、 相変わらず見惚れてしまうほどに閑麗だった…ー
ころんくん
ころんくん
部屋にけたたましく鳴り響くアラームで目を覚ますと同時に、頭をぶつけたような衝撃が走る
どうやらよく分からない夢のせい(僕が寝相悪いからじゃない)で、ベットから落っこちたらしい
ころんくん
いつもは夢なんて朧気な記憶しか残ってないくせに、今日はやけに鮮明に焼き付けられている…
ころんくん
ころんくん
そう好きな彼の名前を口にしたその時、頬を慣れない感覚が刺激した
"コロッ、カラン"
ころんくん
慣れない音を発したであろう物質が転がった方に目を向ける
そこには星を模した金平糖のようなものがカラフルに転がっていた……
ころんくん
ころんくん
ころんくん
るぅとくん
るぅとくん
ころんくん
るぅとくん
今日メンバーみんなで会議をすることを忘れていた僕を心配して、るぅとくんが連れ出しにきたようだ…
ころんくん
僕だって今起きたばっかで金平糖みたいな変な物体が落ってる状況を理解できていないのに、これが何かなんて聞かれても答えられるわけがない
ころんくん
ころんくん
ころんくん
ころんくん
るぅとくん
流石に無理があったのか、るぅとくんは目を細めて金平糖らしき物を凝視する
るぅとくん
るぅとくん
ころんくん
るぅとくん
るぅとくん
ころんくん
るぅとくん
るぅとくん
るぅとくん
るぅとくんは端正な顔をむぅっと膨らませると、そう言い放って部屋を出て行った
ころんくん
ころんくん
近くに落ちていた水色の金平糖を少し 咀嚼して、あと全部を口に含む
すると予想外のしょっぱさが口内に広がり、思わずむせてしまった
ころんくん
ころんくん
…その味はどこか似ていた
涙に
ころんくん
ころんくん
ころんくん
夢だと言い聞かせながら もう一度布団に入り、眠る
きっと起きたらまた、るぅとくんに怒られるんだろうな、なんて考えながら…ーー
みみ
みみ
みみ
みみ
ころんくん
みみ
るぅとくん
るぅとくん
るぅとくん
みみ
みみ
ころんくん
みみ
何だこの茶番((
90タップお疲れ様でした!!
コメント
23件
ブクマ失礼します
ストーリーが神すぎて好きすぎます、!