澪音
澪音
数年前
大吾
澪音
大吾
澪音
大吾
大吾
澪音
大吾
澪音
数時間後
大吾
澪音
大吾
澪音
大吾
澪音
元彼
澪音
大吾
元彼
大吾
元彼
元彼
澪音
元彼
みおんの手をひっぱる
澪音
元彼
大吾
元彼
大吾を殴る
澪音
元彼
澪音
大吾
元彼
大吾を押す
バンッ
澪音
大吾の頭が花壇のレンガに当たる
大吾
澪音
元彼
澪音
元彼は急ぎ足で逃げていった
そして、大吾の頭から血が流れてる
澪音
澪音
数分後
医師
澪音
医師
救急車に乗る頃には記憶がなかった。
病院に着く
澪音
澪音
心拍が止まる
澪音
澪音
医師
澪音
澪音
澪音
澪音
その後も澪音は体の水分が無くなるまで泣き続けた。
まさか、デートの日に あんなことが起きるなんて誰も予想はしなかった。
逃げた元彼は今は捕まっている。
私はずっと元彼を許さない。 何をされても、許さない。
「ごめん。」と謝られても 大吾くんはもう戻ってこないんだから。
大吾くんが戻ってきてくれるなら 許すかもしれないけど。
もうそんな私の願いは届かない。
恭平
恭平
澪音
恭平
恭平
澪音
今は恭平と付き合って幸せに過ごしてる。
恭平と付き合ってることを大吾くんが許してくれるか分からない。
でも、大吾くんと同じぐらい幸せにしてもらってる。
私は、いつだって大吾くんのことを忘れることは無い。
大吾くん。大好きだったよ。
ううん、大好きだよ。
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