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君と甘く煌めく恋を

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君と甘く煌めく恋を

18 - ハンの過去。

♥

232

2025年01月18日

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今回は過去編です

まじでバンチャンの初めの頃みたいに怖い?って感じです

トラウマ含む

ではstart

練習室だと思ってくださいね 👑side

躍り中

ダンッダンッ

🐺

ちょっとこっちこい!

🐥

っ…

👑

…。(またか…今度は…何を。)

🐺

お前らなんでできないの?

辛かった 毎日罵声を浴びられ続けながら でもみんな必死に耐えてきた

でも今回はひどかった

🐺

特にハン…!

🐿️

っ。

🐺

音取りが本当に下手!

🐺

なんでそんなにできないんだ!

🐺

ちゃんと前をみろ!

🐿️

っはぃ…。

そんなに言わなくても…とは思った でもここからだった

🐺

もう…お前らなんて…

🐰

…え?

🐺

お前らなんて…

🐿️

っっっ…。

🐺

メンバーになんか選ばなければよかった

選ばなければよかった。 それが俺たちの心に突き刺した。

🐖🐰

ち、チャニ…!それは流石に…

🐺

もういい。練習やめろ

🐰

っは?

🐺

お前らには期待して損した

🐺

他にきっといいメンバーはいる

🐺

脱退だ脱退

バタンッ

🐿️

っ…ぅ…っ。

ハニが…ハニだけが泣いていた。 自分をせめた。自分が悪いんだと 俺は要らない存在だと

みんなが必死で慰めていた。

するとイエナが

🦊

ハニヒョン…ちょっと二人で話せますか?

🐿️

っえ…?ぅん…。

バタンッ

そっから一時間…二時間ぐらい帰ってこなかった。 何を話してるのか知らないけど気にしたくなかった

ガチャンッ

🐿️

たっだいま~っ!

すると元気に何もなかったように帰ってきた

何があったのかは知らないが

残っているのは

あのあとにも泣いたであろう目の赤みだけだった

元気そうで安心したが少し怖かった。

不安と安心が要り混ざって複雑だった

だがその不安は的中した

🐰side 宿舎に戻っている途中にハニが

🐿️

ねぇねぇっリノヒョンっ!

🐰

ん?

🐿️

飲みにいこうよっ!

🐰

っは?今から?

🦊

いってきたらいいんじゃないですか?

🦊

チャニヒョンには二人で練習してるっていっときます

少し不安になったが飲みに行くことにした

🐰

いいよ行くか

🐿️

うんっ

近くのハニヒョン自慢のバーにいった

ハニは度数がいつもより高いもの選んだ

🐰

お前…大丈夫なの?

🐿️

大丈夫!大丈夫!二人だけだし!

🐿️

酔っても迷惑かけないよ~

🐰

そういう問題じゃなくて…

🐿️

はいっほら!

ハニはピンク色のきれいなカクテルを渡してきた

不安になり飲んでみたが美味しかった

🐰

ぇ…おいしい…

🐿️

でしょ~っ!?

🐰

うん…

でもすごく…甘く感じた。

10分後物凄く眠気が襲ってきて寝ようとしてた

🐿️

ねぇ~リノヒョン…?

🐰

ん~…?

🐿️

ちょっとついてきてくれない?

🐰

…んぅ…~?いいけど…

何かと思えば屋上で寒い。

ガシャンッと音を立てハニは落ち防止のフェンスを乗り越えた

🐿️

はぁ~風気持ち~

🐰

お前危ないぞw

よってんのか?とか思って笑っていた。

🐿️

ねぇリノヒョン。

🐰

ん?

🐿️

俺は…

🐿️

いらない存在だった?

🐰

ぇ?

なんでだ?と思い

🐰

いる存在に決まってんじゃん

🐿️

ふふ…よかった…

🐿️

じゃあリノヒョンは

🐰

🐿️

俺のこと…好き?

🐰

っは////!?

もちろん好きだった

恋愛として

告白するのは今だと思った

🐰

好き…だけど…/////

🐿️

っ…!//よかった…

🐿️

俺も好きだよ

🐰

お、おぉ…?

🐿️

最後にその言葉が聞けて嬉しかったよ

🐰

は…?どういう…

🐿️

ごめんねリノヒョン…っ

フェンスにかけていた手を離し落ちていくのがわかった

幸せそうな微笑みと

悲しみの笑顔が最後の顔だった

🐰

っはな…っ!!!

その名前を呼んだときにはもう遅かった

あの時…言わなければよかった

好きなんて

end

君と甘く煌めく恋を

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コメント

5

ユーザー

涙が😢

ユーザー

チャニ... どしたん話聞こか...?

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