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椿
目が覚めたら、俺は部屋のベットの上だった
椿
体の痛みに顔を歪ませながらも、ゆっくりと体を起こす
椿
俺は思考を回して、何があったかを思い出す
椿
思い出した
俺はレミリアに戦闘を申し込まれ、その途中で息ができなくなり
吐血し、そのまま倒れて気絶をした
椿
俺が考えていると、部屋の扉が開く
琴葉
琴葉
椿
そう言って笑ったのは、望月琴葉だったか
椿
ふと、俺がそんな疑問を投げかけると
琴葉
琴葉
椿
それを聞き、俺は首を傾げる
『なんでレミリア達が説教を受けているのだろうか』
そんな考えが頭を過ったから
琴葉
椿
琴葉
永琳…八雲の友人だろうか?
俺がそう考えていた時
琴葉
椿
唐突に琴葉が俺に頭を下げて来た
思わず俺は動揺し、驚きで声も出なかった
琴葉
琴葉
椿
俺は琴葉が何を言っているのかが分かった
恐らく、八雲が永琳という人に俺の癌のことを言っていたのを聞いてしまったのだろう
その時俺がとった行動は
椿
琴葉
琴葉の頭に手を置き
椿
椿
椿
琴葉
椿
椿
椿
琴葉
椿
椿
椿
琴葉
琴葉
そこまで言って、琴葉は目に涙を浮かべた
椿
琴葉
椿
琴葉
椿
琴葉
俺の言葉を聞いて、琴葉は涙を浮かべながらも安堵の表情をしていた
俺は何故琴葉がここまで喜んでいるのかが分からなかったが
椿
その時はそう思うことにした
琴葉
椿様が長く生きられると聞いて… こんなにも安心してるんだろう…?
お嬢様のせいで椿様を危険な目に合わせてしまったことの罪悪感?
椿様の寿命を聞いて同情した?
‥‥そんなのじゃ表せないくらいの気持ちが、感情が
私の中で膨れ上がっている
琴葉
琴葉
まさかの新たな恋芽生える!?
最近またこういう恋愛系?が思いついて書いてるときいっつも二ヤついてる自分がいるww
それじゃあ、また次回! ばいばーい!