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oh~
続き楽しみ
フォローしておきました!続き楽しみに待ってます!!無理せずに頑張って書いてください!
その瞬間、
俺の想いをバカにするみたいに
一定で保たれていた
数値が下がっていく
橙
桃
橙
桃
桃
橙
橙
橙
なんでッ…!?
なんでなんッ!!??
なんで紫ーくんがッ……
橙
桃
橙
桃
桃
今の俺等がやるべき事は、
恨んだり後悔する事じゃないだろ…!!
橙
橙
橙
橙
橙
桃
桃
こんな会話しながらもッ…
数値が下がり続けてるんやッ…ポロポロ
橙
橙
桃
なんだろ……
ふわふわしてて……
心地良い……
ねぇ
なんだよ……?
貴方、生きたい?
生きたい…、かぁ…
生きたいが死にたいかだったら
死にたいかな、
…どうして?
だって、俺には信用出来る人も居ないし、
俺に死んで欲しい人の方が多いから?かな、
…そっか…、
じゃあ、死んでもいいんだね?
……それは…、
…忘れられないんでしょ?
ッ…、
もう戻れないって頭で分かっていても
まだ、もしかしたら、って
……そ…んな…事は……、
じゃあ、早く言いなさいよ
『死んでも構わない』ってね。
ッ……、
確かに、もう……
あの頃にはもう戻れないッ…、
けどッ……!!
『本当に俺はここで諦めてもいいのか…?』
《お前は早く死ねばいいんだよ》
ッ……、
《邪魔なんだよ》
やめてッ、くれぇッ…!!!
《お前なんて…、》
黙れッッッ!!!!
黙れよッッッ!!!!!
《要らない存在なんだよ》
……はッッ…、
あはッ…、ッ
あッ、ははッ…、はははははぁッ!!!!!!
そうだッッ……!!!
そうなんだよッッ…、!!
ははッ…、あはははッッ!!!!
俺はッ…、
誰からも必要とされない存在なんだよッ!!!