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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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感動系得意な人マジ尊敬する

ってことで感動系得意じゃないんですけど書いてみようと思います

それではどうぞ

Blです 純粋さん 地雷さんさようなら そして名前隠してません 呼び捨てもあります それでもいい方どうぞ

莉犬くん

ヾ(・ω・`)ネェネェみて

さとみくん

なにそれ面白いwww

莉犬くん

よねwww

この幸せはある日突然

崩れ去った

さとみくん

莉犬危ない

莉犬くん

えっ

周りにいる人

きゃー

俺は周りの人の叫び声とともに後ろを向いた

莉犬くん

えっ

その瞬間頭が真っ白になった

でもすぐ悟った

俺を助けてくれたんだと

そう気づいた途端身体が動き出した

莉犬くん

さとみくんねぇさとみくんってばポロポロ

さとみくん

り…いぬ…

莉犬くん

そうだよ俺だよポロポロ

さとみくん

なぁ…りいぬ…ひとつさい…ごに…いいか…

莉犬くん

うんポロポロ

さとみくん

あのな…おれは…おまえと…いれてほんとうにうれしかった……おれが…しんでも…ぜったいにじゅみょうまで…いきてほしい…やくそくだからな…おれはさきに…いってるから…じゃあ…なっ………

莉犬くん

さとみくん絶対やくそくだからねポロポロ

俺はあのあと泣き叫んだ

でも泣き叫んでも最愛の彼が亡くなったことにかわりなくて

莉犬くん

もうどうしたらいいんだろうな

俺は寂しくなって彼の部屋に行った

コンコン

俺がノックをするとはーいといつもなら返事がかえってくる

シーンとしてることが俺に事実を知らせる

失礼しますと言って入った

そこにはこだわりのある機材達があった

莉犬くん

ポロポロ

それを見るとまた涙が込み上げてきた

部屋から戻りニュースをつけた

莉犬くん

さとみくんポロポロ

彼のニュースがどの番組をつけてもあっている

俺は思った

ねぇこの世ってなんでこんなに

残酷なんだろう

あれから数年後

2年半付き合った彼氏と一緒に住んでいる

でもあの日あったことは昨日の事のように思える

そんなこんなでご飯ができた

莉犬くん

ご飯できたよー

??

はーい

??

うわっ美味しそう

??

いただきます

莉犬くん

いただきます

??

( ˙༥˙ )もぐもぐ

??

あっそうそう莉犬今更だけど

久しぶり(*^^*)

はいどうでしたか

最後の意味分かりました?

わかった方はコメント欄に

あとこだわりが2つほどあるんですけど気づいた方もコメントへ

ではさよなら(ヾ(´・ω・`)
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