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私の考察です!!スルーして大丈夫です!! 赤い糸というのは白い糸(無感情)を血で赤に染めるということでは無いでしょうか!!(
おばあさんが言っていた 1000年に一人赤い糸に囚われない人がいるって言うのが💎で合ってますか?
⚠︎注意⚠︎
※尚、この注意書きは 必ず全てお読みください
※そして、この注意書きに 書いてある事は必ず全て 守ってください。
「iris」という歌い手 グループ様を元に書いていますが、 ご本人様には全く関係ありません。
なので、ご本人様達には 届かないようにしてください。
nmmnのルールを きちんと守りましょう。
尚「iris」「nmmn」 と言う言葉を聞いた 事がない方はお控え 頂いた方がいいです。
通報はしないでほしいです。 もしも苦手でありましたら ブロックをしてください。 ブロックはしてもらっても 全然構いません。
あと、とてつも なく長いです… 2000タップを 超えてます…。
2025タップです。
なので、一気読みしたい方は 時間がある時などに読んだ方 がよろしいと、思います…。
もしくはお手数を おかけしますが、 コツコツと地道に 読んでいくなど。
少し長かったの で前編と後編に 分けています。
小説慣れ始め何で 展開などが色々と 早くてごちゃっと しておりますが…
…頑張って着いて 来てください…。
これはBL要素があるので、 苦手な方はお控えください。
🔞シーンなどもあるので そこなどを含めて、大丈夫 な方だけお進みください。
💎×🐇 💎×🤪 となっております。 地雷の方はお控えください。
💎×🤪 💎×🐇 両方🔞シーンがあります。 十分にご注意ください。
🤪×🐇要素ももしかしたら 捉え方にはよってあるかも しれないので、十分にご注意ください。
🐤→高校2年生[17歳] 💎→高校2年生[17歳] 🐇→高校2年生[17歳] 🍣→高校3年生[18歳] 🤪→高校3年生[18歳] 🦁→高校3年生[18歳]
公式様の設定を 少し変えさせて 頂きました。
この設定が大丈夫な方 だけお進みください。
運命の赤い糸。 《後編》
「僕以外の人と 喋らないでね」
「僕以外の人に 触らないでね」
「僕以外の人に目 合わせないでね」
急だった
本当に急だった
【教室】
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
……
来ない…
いむくんが、 帰って来ない
さっきのはムカついた と言え、流石に心配だ
…りうちゃん、は、 何も知らなくていい
何も…
知らなくて…
しつこい
りうちゃん がしつこい
…でも、
やっぱり心配するの は、僕も分かってる
だからこそ、 しつこいんだ
…これも、きっと、 りうちゃんの優しさ
でも、
謝るのは こっちだ
りうちゃんには 言えないんだ…
クラスメイト
ごめんね
こんな最低な奴で
クラスメイト
クラスメイト
りうちゃん も、きっと
僕がいない方 がいいもんね
クラスメイト
その時、
ガラッ [教室のドアが開く]
教室のドア が、開いた
僕は迷わず真っ先に いむくんを想像した
でも、
先生
先生
違かった
期待は、すればする程 後からの絶望が大きい
こんな思い
したくないのに
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
先生
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
先生
先生
まぁ、そうだろうな
1人いないもんな
どうしたって聞か れても、僕は別に 答えないけどね…
…何て考えてると、 りうちゃんが答えた
先生
先生はりうちゃん をジッと見つめた
りうちゃんは、 いむくんがどこ に行ったのかは 知らないから、
戸惑っていた
先生
少し、先生の声の トーンが下がった
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト達も ざわざわし始めた
りうちゃんは 我慢の限界で 目を、閉じた
先生
圧が怖かった
流石にもう、 りうちゃんが 可哀想だな、 と思って来た
だから、
庇おうと思った
先生
ガラッ…!! [教室のドアが開く]
そこには、 いむくんの 姿が見えた
よかった…
先生
…また、だ…
何ならりうちゃんの時 より声のトーンが低い
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
いむくん、後で 説教確定やな…
何て思っていたら
先生
意外と、 あっさり していた
クラスメイト
クラスメイト
こんな所で何で感心し てるか分からないけど 何か、親近感が湧いた
特に何も変わって いないのが不思議 で僕は声をかける
…あ、あれ…?
えッ…
何、だろう…
特別何かが変わった 訳じゃない、けど…
何これッ…
絶対にいつもの いむくんじゃ…
先生
先生
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
てっきり、みんなにもあの 姿になるのかと思ったな…
でも、みんなと話す 時は、別に普通だ…
先生
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
どうして僕 の時だけ…
~授業終了後~
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
いむくん、怖かったなぁ 何て思いつつ準備をする
今のいむくんは少し怖いから 出来れば一緒に帰りたくない
だから早く準備を して早く帰りたい
ガラガラッ [教室のドアを開く]
いむくんと一緒に帰り たくないって気持ちは 思ったよりも強くて、
久しぶりに 全力疾走だ
流石に少し疲れた から、歩き始めた
ここまで来れば もういむくんも 追いつけないな
何て思っていた瞬間___…
何でッ…
怖い…
…久しぶりにいむくん の低い声聞いたかも…
今までは、いむくんに 上目遣いをされると、 ドキッとした筈なのに
今は、怖い
何か闇がありそうで 何か…ありそうで…
でも、断ったら何を されるか分からない
落ち着け、俺
運命の赤い糸は 繋がってるから 俺の運命の人だ
俺の好きな人だ
……
何だろう、これ…
どこか、嫌、だ…
何か分からない 黒い物体が体の 中を動き回って いる感触がある
気持ち、悪い…
言い方が悪いかも しれない、けど…
いむくんはきっと ぶりっ子している
こんないむくんが好き 何じゃ…ない、のに…
やっぱり運命の 赤い糸は切った 方がいいのか…
いや、でも…
ゴンッッッ!!!
[🐇が電柱にぶつかる]
でも、やっぱり、
好きな人何だよなぁ…
ダダダダダッ… [🤪が立ち去る]
【ゲームセンター】
ぴょんぴょんと跳ねている いむくんが可愛らしくて、 やっぱり好き何だなぁって 嫌でも思えてきちゃうんだ
ちょっと運命な感じがして そのウサギが欲しくなった
バレバレ、か…
こう言う時だけ少し 頼もしいのもずるい
一番に好きな人優先して 優しくて、頼もしくて…
君のこう言う所に 惹かれたんだなっ て、今でも分かる
やっぱり、大好きだ
その必死な表情も、
その期待した表情も、
全てが愛おしかった
そのぬいぐるみを 見つめる目は少し 愛おしくて可愛く て、ずっとずっと 見ていたい表情だ
ほら、こう言う所
少しかっこいいと思ったら やっぱり少し天然で可愛い
喜怒哀楽がはっきりする 君が、世界で一番大好き
ここは人が少ないから いむくんの甲高い声が はっきりと響きやすい
その声が、大好きだ
全部を含めて君 の愛おしい姿が
いむくんに何か 言ったっけな…
え
いや、え
いやいやそれは 流石にないよね
ちょ、待っ…
うぎゃあぁあぁ!!!
嘘…聞こえてた!?
待って無理
絶対引かれた
え、マジでごめん
糸が繋がってるにも関わらず 気持ち悪いよねほんとごめん
空気気まずぃいぃいい!!
マジ無理ぃいいぃいい!!
いぎゃああぁぁ!!!
僕の初恋…さよなら…
もうヤケクソよ
こう言う時は
もうヤケクソに限る
サヨナラァアァ… ハツコイィイィ…
チュッ… [💎が🐇にキスする]
ドサッ…
[何かが崩れ落ちる音]
2人の世界に 入っていた時
近くの場所から 物音が聞こえた
今の、見られてた…?
嘘…
ドクンッ…
分かった
誰か分かった
ドクンッ…
早くこの場からッ…
ドクンッ……
適当にブラブラしてたら 外からあの2人が見えた
2人で何してんだ と思ったから少し 中に入り、2人の 近くに行ってみた
そして、ずっと見てた
そしたら、あの 2人がキスした
理解ができなかった
キスするのは、俺だけ じゃなかったんだって
唇を重ねた日々は、 何だったんだろうか
体を重ねた日々は、 何だったんだろうか
君と一緒にいた時間は 何だったんだろうか…
我慢の限界だ
そんな時カバンを 落としてしまった
体の力が抜けて、 手から滑り落ちた
一瞬初兎と 目があった
初兎は気づい たみたいで、
逃げようとしていた
でも、もう遅い
game overだな
これは分かる
嘘じゃない
演技じゃない
忘れてるのかは 分からんけど、
明らかに、ほとけ じゃなくなってる
もう、考えるの も面倒くさくて
自分の口からポンポン出る 怒りに任せておく事にした
初兎も巻き込んだらダメ だ、って分かってるのに
自分の怒りをぶつ ける所がなくて、
初兎にぶつけてしまった
ヒートアップ している所に
急にりうらが 割り込んでた
みんなが初兎 を慰めていた
俺の事何て 気にせずに
そんな事、俺が 一番分かってる
「大丈夫?」の一言 も俺に言わずに、 勝手に説教をする
理不尽な世の中だ
俺の事を、知らずに…
もう、
涙が我慢できなかった
怒りが溢れた
ここでも反論するほとけ
やっぱり変わっ ちゃったんやな
みんなが俺の名前を 呼ぶ声が聞こえるが
そんなのお構いなしに、
俺はゲーセンを出た
もう我慢でき なかったから
まろが、走って 行ってしまった
涙を流すまろは、 いつもと違くて、
とっても虚しい表情 が心をグッと掴んだ
ギュッと苦しくなった
やっぱり、みんなも泣いてる まろが心にグッときたようで みんな不思議な気持ちだった
俺達は何があったか 分からなくて、理解 が追いつかなかった
でも、
初兎が"何か"に絶望して いるという事は分かった
ずーっと何か に謝っていて
ずーっと 泣いてる
それを慰める事 しかできなくて 罪悪感を感じた
もっと、何かできる 事はないのだろうか
もっと、もっと…
その時見たほとけっちは
今までにないくらい 怒った顔をしていた
ほとけっちが、急に無理矢理 初兎ちゃんの腕を引っ張って ここから出ていってしまった
初兎ちゃんがこっち に手を伸ばして涙を 流しながら、俺達に "助け"を求めていた
俺も必死に手を伸ばした
届かなかった
何故だかは分から ないけど、もう…
もう初兎ちゃんに 会えない気がした
店員
店員
店員
ここがゲーセンなのを 忘れて、俺達の世界で ずっと話していて周り 何て気にしてなかった
店員さんが来てしまった
店員
もう、ゲーセンを楽しもう
店員
ガチャンッ…ガチャッ… [ウサギのぬいぐるみを出す]
ガチャッ…バタンッ [鍵を閉める]
店員
タッタッタッ… [店員さんが行く]
このウサギ、
初兎ちゃんに似てる
そこからいむくんに 連れて行かれて何処 か分からない場所に 急に入れられていた
いむくんの声は、 今までに聞いた事 ない冷たい声で、
少しびっくりした
キスも、したし…
急に話の 方向性が 変わった
さっきから疑問系だけど 今のいむくんに否定して も、何も聞いてくれない
一人称が、変わった
こんないむくん 本当に初めてだ
怖い
ドンッ!!!
[💎が🐇を壁に押し付ける]
胸ぐらを掴まれたと 思った瞬間、強く壁 に、押しつけられた
誰が言うか
何て言おうと した瞬間自分 の口から出て きた"言葉"は
違うものだった
『いむくんが怖い』 と言う恐怖心から 出てきた言葉何だ
僕は、すぐ 理解できた
そう言った瞬間
いむくんがニヤけた
終わった
そう思ったのは
もう遅かった
~次の日~
~朝~
【校門前】
昨日から、ないくん だけとメッセージの 既読がつかなかった
アニキと心配だね〜 って話していたから 今日はアニキと来た
悔しかった
悲しかった
その気持ちが、
アニキも同じ だったようで
夜に電話で沢山 話し合った結果
せめてないくんを助け よう、って事になった
あの3人に何か手を 出すのはまだ危険だ
だから、まだ、手の届く 範囲で助けようと思った
昨日のがやっぱり何か 関係があるのかなぁ…
…考えていると、 ないくんが見えた
下を向いていて、 顔は見えないけど
確かにないくんで、
嬉しくなり 挨拶をした
ないくんが 顔を上げた
その顔は、
酷かった
声も枯れていた
ないくんは、顔色が悪くて クマもできていて、髪の毛 は、ボサボサな状態だった
本当に心配だ
女子力高めのないくんが 髪の毛がボサボサな状態 で学校に来る何て事は、 ないくん絶対しない筈…
アニキの言う事 はごもっともだ
目の下には酷いクマ
絶対に寝てない
それでもやっぱり 嘘をつくないくん
きっと、心配かけたくない だ何て思ってるんだろうな
ないくんの事だし
ないくんの脳内時間 バグってんのかな…
5分って居眠りより も少ないでしょ…
本当に心配…
ないくんの目から 涙がこぼれ落ちた
その場にしゃがみ 込んでしまった…
相当辛かっ たのだろう
…だから、全然 寝れてないんだ
初兎ちゃん が心配で…
きっと、ないくんの事だから 何で助けられなかったんだ… 何て考えてたんだろうね…w
全く…馬鹿だなぁ…w
アニキも察して くれたようで、
優しく、声を かけてくれた
りうらじゃ頼りない かもしれないけど、
仲間が困ってるなら
すぐに助けるよ
ないくんが、 笑ってくれた
パンッ!! [🐤と🦁がハイタッチ]
…何て思ってると
今、ないくんが一番 会いたくないであろ う人物が立っていた
満面の笑みで ほとけっちは ないくんに手 を振っていた
そう言ってないくん を落ち着かせていた
今俺に出来る事は それしかないから
気づいた
今気づいた
しょにだがいない
いつも一緒に 来てるのに、
いない
姿が見当たらない
ないくんは今 パニック状態
一刻も早くこの場から 立ち去りたい、けど…
答えを聞くまで
この場から動かない
そう言われたから ないくんを見ると
震えていた
色々不安な所はあるけど 今はないくんが優先だ…
そう思って、俺は この場を後にした
タタタタッ…!! [🐤が🍣を運ぶ]
タッタッタッ… [💎が去る]
【保健室】
ガラッ!! [🐤がドアを開く]
あ、あれ…?
先生…いない…
必死にりうらの名前を 呼んでいるないくん、
目に涙を浮かべていた
やばい…りうらこう言うの 得意じゃないのにっ…!!
今はとにかく ないくんを楽 にしてあげな くっちゃ…!
シャッ!! [🐤がカーテンを開く]
…ポスッ…… [🐤が🍣をベッドに乗せる]
段々と、ないくん の息が整ってきた
何て油断してたら…
苦しそうな 声を上げた
助けて欲しいみたいで 必死に助けを求めてた
それでも、りうらは、 どうにもできなかった
微かに痛いと聞こえた
どこが痛いか分かれば 少しは回復に近づく…
少し、吸った 音が聞こえた
上手くいけば、回復 出来るかもしれない
過呼吸が、咳 に治ってきた
息が整った
さっきより晴々と した顔をしている
何か急に「え?」 って言われたわ…
わっつ…?
…w
はいはいはいw
何回も言うけどさ
ないくんらしいね
あんな大人っぽい事 言ってるくせに、顔 に出てる所は子供っ ぽいんだよなぁ〜…
ホント可愛い…
即・答
可愛いぃ"い"ぃ!!!
トン…トン… [一定のリズムで叩く]
もうウトウトしてる…
まぁ、オールして たから当たり前か
ないくんが眠そうな声 で、名前を呼んできた
俺は優しく 問いかける
問題発言
心臓に悪いヨー???? ないこくぅーン????
寝るな
耐えろ耐えろ耐えろ…
※付き合ってない
俺は今ほとけ を待っている
俺が少し早く準備が 終わったとしても、 流石に遅刻しすぎだ
でも、ほとけに限って それはきっとないだろ
あいつはそんな
臆病じゃない
キィイ… [屋上のドアが開く]
ほとけ…
…何か、ウザ
俺達が今一番 知りたい事だ
黙り込んだ
ビンゴだ
絶対何かある
動揺一つない…
いつものほとけや…
演技で、あってくれ…
一気に雰囲気 が変わった…
さっきまでの"笑顔" は消えて、ドス黒い オーラを纏っていた
頼む、演技で…
演技であってくれ…!!
演技、じゃ…
ない…?
バタンッ!! [💎が屋上のドアを閉める]
これは演技だ…
これは演技だ!!!
ドッキリだ…
ドッキリ、だよ…
泣いていたら、 前にまろがいた
…マジ?
ごもっとも…
こう言う所は 優しいよな…
こうやって気を 遣ってくれる、
そんなまろが、 今でも大好きだ
そして、信用してる
こうやって、信用が 出来る人がいるのは
頼もしい事だ
よし、何とか 耐え切れた…
何、とか…
寝顔可愛ッッ
先生
先生
驚いちゃった…
先生
先生
先生
先生
先生
先生
ないくんの事はりうらが 一番分かってるもん!!
先生
先生
先生
先生
先生
先生
てか時間やば…
ないくんに夢中すぎ て気づかなかった…
先生
ガラッ…バタンッ… [🐤がドアを閉める]
【教室】
ガラッ [🐤がドアを開く]
先生が来てないか ビクビクしながら ドアを少し開いた
そして中に入ると
クラスメイト
クラスメイト
2人の友達が来た
クラスメイト
クラスメイト
ないくんの事は言わ ない方がいいかな…
クラスメイト
ほ、ほとけっち!?
昨日も今朝も色々あったの に、どうしてそんな平然と 喋りかけられるんだろう…
何かを、感じた
寒気が…
クラスメイト
クラスメイト
何か、企んでる…?
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
知らない、と言ったら 何故かビックリされた
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
何か、面白そう…
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
クラスメイト
先生
クラスメイト
赤い糸、か…
アニキは誰と繋がっ てるんだろうなぁ…
ないくんは…
ないくんは、りうらと 繋がってるといいな…
しょにだは……
ほとけっちは……
何考えてんだろ…
…ん?
昨日、あの後 初兎ちゃんが どうなった?
初兎ちゃんは昨日、
教育してやったから♡
勿論、身体でね?♡
初兎ちゃんが他 の男と話す何て 事を考えるだけ で、虫唾が走る
初兎ちゃんは僕 のモノ何だから
「僕はモノやない!!」
ずーっと僕だ見て ればいいんだから
「嫌だぁ"!!!」
学校何て来させ る訳ないじゃん
「何で!?みんなに会え ないやんかぁっ!!!」
放課後まで待ち 切れないなぁ…
カチカチカチッ… [レベルを上げる]
~💎の家の地下~
【今頃】
昨日僕は、犯された
寝ちゃっても無理矢理 と続けさせられていた
疲れた
疲れたのに、
ブブブブブブブブッ♡ [ロー⚫︎ー]
ビュルルッ…ビュルルルルルッ♡
今回は放置だ
ブブブブブブブブッ♡
放置の方が辛いのに
ブブブブブブブブッ♡
[強くなる]
なのに、
まだ犯され続けている
きっと学校で遊ん でいるんだと思う
急に止まったり 強くなったり、
色々遊ばれていた
あの赤い糸をやっ てから崩れたんだ
あんな事しなけ れば良かった…
先生
クラスメイト
クラスメイト
話し相手いないし 考え事でもしよ…
~1時間目~
~2時間目~
~3時間目~
~4時間目~
~5時間目~
※良い子の皆さんはしっかり と授業を受けましょうね。
~放課後~
赤い糸、か…
あの2人が言っていた事が脳 に張り付いて離れなくなった
授業にも集中でき なかったくらいだ
※集中できなかった どころじゃない。
…この2人になら、 話す価値あるかも…
しかも、一緒に 探せるかも!!
知らないないくんに 自慢げに話を進めた
顔赤ッッッ!!!! 可愛ッッッ!!!!
照れてる可愛い好き
ずーっと強く 願っていたら
何か知らん場所 についちゃった
2人共焦ってる
と言いつつりうらも めっちゃ焦ってます
落ち着けアニキ
いやお前らが一番 キャラブレエグい
割と焦ってきた…
冷静にならないと いけないのに…!
ナイスアイデア!!
…と、思ったのに…
まさかの圏外…
みんながガチ で焦ってきた
もうりうらは焦り 過ぎて自我を失い ました。冷静だ。
最強で草
リアクション 薄かったかな
大丈夫か
だから終わんな
てか、今気づいた…
この人、 おばさん じゃん…
…って事は…?
ビンゴ!!
やった…
会えた!!
2人共吹っ切れたみたい で普通に話しかけていた
やっぱりみんな同じ事 思ってるんだな…って
改めて実感した
…やっぱ思っ てる事同じだ
……
いや、ない
絶対ない
違う
違う…
絶対…
ダダッ!!! [🐤が走り出す]
気がつけば体 が動いていた
パンッ!! [手を叩く]
今日、ほとけと顔を合わ す事すら、出来なかった
話したい事が、 沢山あったのに
だから、仕方なく ほとけの家に直接 向かっている所だ
でも面倒くさい とは、思わない
話したいから
顔が見たいから
ほとけに…
この時に、もっと早く 行けば良かったって、 すごく、後悔している
~💎の家の前~
ピーンポーン… [💎の家のチャイムを鳴らす]
ピーンポーン… [再び鳴らす]
いつもはすぐ に出てきてる あのほとけが 今は中々出て 来なかった…
でも、鍵は開いて ないだろうしな…
沢山チャイム押す のも迷惑だしな…
少し大きな声で、 名前を呼んでみた
だが返事 は返って 来ない…
きっと、入れない だろうけどなぁ…
ガチャッ… [ドアが開く]
ドアが開く…
それ、結構 やばくね?
トンッ…トンッ…… [階段を上がる]
電気がついてなくて、 少しだけ見ずらかった
トンッ……
やけに静かだ
静かだからこそ、自分 の足音がとっても響く
後ろにも少しだけ聞こえるから それくらい響いているのだろう
トンッ [登りきる]
~💎家リビング~
ここも真っ暗で、 尚且つ誰もいない
でも、それにし ては遅すぎる…
少し、嫌な 予感がする
後ろからほとけの声が したと思った瞬間に、
ドサッ… [🤪が倒れる]
意識が遠のいた
~監禁部屋~
いむくんに少し 待ってて言われ 大人しく待って いる所だった…
昨日も今日も、あんな に犯され続けたのに、
何故かいむくんを 許せる自分がいた
気を失ってる まろちゃんが 運ばれてきた
真…実…?
当たり前だろう
嫌な予感がする…
大正解…?
この言葉だけを残して、 何処かへ行ってしまった
ガチャンッ…! [💎が扉を閉める]
考え事をしていると、
まろちゃん が目覚めた
真実を…!!
急に大きい声 を張り上げた
心配してくれてる…?
警察案件なのか…
犯罪……
まろちゃんがガチで 焦ってるから、そこ まで大変な事だろう
真実何てどうでもいい
今は、逃げる 事が最優先だ
僕は決意した
鍵は開いてるいようで、 すんなり外に出れそうだ
そこには立ってい るいむくんがいた
騙された
騙されたんだ
完全に掌の上だ
名前を呼ばれるたび にビクビクしていた
いむくんは狂った ように笑い出した
こんないむくん は、初めて見た
怖かった
まろちゃんも怖い ようで震えていた
何を言っている のか分からない
何…言って……
パニックで いむくんに 強く当たる
でも、いむくんに 当たるのが正解だ
今は、怒りが勝った
俺の口から止まら なくなっていった
浮気をされた気分だ
…いや、
浮気か…w
知りたい訳なかった
"嘘"でもいいから、一緒 ずっとにいてほしかった
こうなればッ……
また……
もう、嫌だ…
何でよ…
赤い糸はッ…!
切ったのに!!
もう⚫︎にたい…
辞めて…
辞めてっ…
辞めてッ…
辞めてッ…!
辞めて……
泣いたって 嘆いたって
何も変わらないのに
みっともない姿
どうしてッ…
どうして俺が こんな目に…
どうして誰も味方して くれないんだよっ…!
「いふくんも同じだけどね」
どう言う事……
💎
僕は生まれつき 赤い糸が見えた
あの子とあの子 で繋がっている
それが昔から 全部分かった
でも、別に 面白くない
見えるから 何って感じ
こんな日々は 過ぎていった
…だが、このつまらない 日々に終止符が打たれた
僕に好きな 人ができた
そして僕は思い 切って告白した
そして、
振られて しまった
だが、赤い糸が 繋がってなかっ た時点で、もう 分かってた事だ
分かっていて も、辛かった
僕の友人だ
そして僕は、
生まれて初めて この力を使った
僕は生まれつき特殊だから
専用のハサミなしでも 糸は手で簡単に切れた
そして、
僕といふくんの 糸が、繋がった
なのに……
2人共反応面白w
軽めに伝える
まぁ、そうなる でしょうね〜…
ようやく両思いに なれたと思ったら 全部が演技だった 何て最悪だよね〜
さっきから、 ずっと黙って いるいふくん に話を振った
可愛い…♡
天国から地獄 へ、引き戻す
この時の絶望感 たっぷりの顔が たまらない…♡
ガチャンッ!!
[扉を叩く]
扉をッ……
ガチャンッ!ガチャンッ!!
[扉を何回も叩く]
こうなるんだからさ
運命の赤い糸。
完
如何でしたでしょうか🙌
今回はドロドロ系です🫶
少し分からない点も あったかもしれない ので、またまた解説 タイムいきま〜す💦
※見なくても大丈夫ですが、 できれば読んで欲しいです
つまりはどう 言う事なのか
多分誰もが思った事ww
最後ちょっと、ね…
関係性から言う と、こうです↓
💎→🤪 🐇→💎 🤪→🐇
はい、見事な 三角関係です
少し話が変わるのですが、 💎は生まれつき糸が見える し、糸が千切れますよね✨
なので、🤪に振られて しまった💎が力を使い 両思いになりました✨
…ですが、その無理矢理繋げた 糸を🐇に切られて、💎の糸と、 🐇の糸が繋がってしまいました
それに気づいた💎が、 絶望の顔が見たいから わざと演技をしました
そして、絶望の顔を 見て楽しむ…と言う 事になりますね…👍
それぞれの複雑な 思いが絡み合って このドロドロした 恋愛が生まれた…
とっても好きです…💕
🐤は最後どう して来たのか
はい、最後の シーンですね
ほんの少ししか出せ なくてすみません💦
その前のおばさん に会うシーンが、 ありましたよね!
そこで🐇がやったと言う 事が分かり、「まずい」 と思い走っていきました
🐇が💎の糸を切り 繋げたと言う事を 察して、嫌な予感 がすると思い、💎 の家に走りました
🐤はこの物語では 察しが良いんです
💎の家にいる事も察して いたんでしょうねぇ…😏
🍣🦁はどう なったのか
これもあのおばさん に会うシーンですね
おばさんは最後何と 言いましたかね…?
是非見返してみてください🫶
…そうです!!✨
「さぁ、帰りなさい」
ですね!!✨
その次に、手 を叩きました
そして、🍣🦁はどこに 返されたと思いますか?
…そうですね✨
それぞれの家です!!
きっとおばさんは🍣🦁 が🐤💎🐇🤪の関係に 少し言い方悪いですが 邪魔な者だと思ったん でしょうね…!!👍✨
何故かは皆様の考察 に、お任せします🫶
最後には、結局 どうなったのか
これ一番皆様が 疑問に思った事 だと思います🙌
最後、💎は、
「あ、⚫︎しちゃった」
…と、言いましたね
※聞いても、気持ちよく ない言葉なので、⚫︎を 付けさせていただきま した。分かりにくいで すが、ご了承ください
大体察しがつく と思います🙌w
…まぁ、結果を言うと
私もよく分か りません💦w
まず、誰が⚫︎んで しまったのかは、
ここに居た 全員です…
🐤🐇🤪ですね…
途中で💎が、
「まぁ、もう全部 どうでもいいや」
と、言っていますね!
きっと💎はめんどくさい 事は⚫︎せば、全部簡単に 終わると思ってるんです
めんどくさいのが 嫌いみたいです…
なので、⚫︎して 終わらせました
※こういう方は世の中に 沢山いますので、皆様 十分にご注意ください
※このようなお考えは、 絶対にお辞めください
はい!
これで全てです!✨
他にも、分からない所が ありましたらコメントで 気軽に教えてください🙌
コメ返は考察コメや 分からない所があっ た時だけにします💦
ですが、コメントは 全て読んでいます😌
暖かいコメントを本当に ありがとうございました
一つ一つが私の励み となっております🙇♀️
活動についての事は 色々とありますが、 これからも応援よろ しくお願いします。
また帰ってくる のでまた会える 日を楽しみにし ております…✨
では、また次の物語で!
2024タップ お疲れ様でした。
投稿日.3.23