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読み方
視点主
他の登場人物
状況説明
擬音
擬音
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他の登場人物
暗い部屋の中、水音が響き渡る。
ガイア
ディルック
ガイア
ディルック
ガイア
ガイア
ガイア
ガイア
ディルック
ガイア
ディルック
はぁ…とため息をつきながらディルックはきっぱりと言い切った。
ガイア
それでも食い下がるが
ディルック
ガイア
ディルック
ガイア
ガイア
ガイア
そう言いながらガイアは戸棚の奥から小瓶を取り出した
ガイア
その瓶についたタグには興奮剤と書かれている。
ガイア
瓶の中身を入れようと瓶を振るが、一気に数滴出てしまう。
ガイア
そう呟きながらガイアはキッチンを去っていく。 瓶のラベルに小さく書かれた 【適量より多い量を入れた場合の責任は一切取りません。】 という文に気づかずに
ガイア
ディルック
ディルックはガイアから紅茶の入ったカップを微笑みながら受け取る。
ガイア
そして、2人とも静かに紅茶に口をつけ、しばらくした時
ガイア
ディルック
ディルック
ガイア
ディルック
ガイア
おどけながらしらをきって見せるガイア
ディルック
ガイア
そう言いながら期待してたまらないと言わんばかりの表情を浮かべたガイアはディルックの手に手を重ねた
ディルック
ディルックはその手を振り払う。
ガイア
ディルック
ディルック
ガイア
うっとりと微笑んだガイアはおもむろにディルックの太ももに腰掛けーー
ちゅ
と、リップ音が響く。
ディルック
興奮か、大好きな人とのキスのせいか頬を赤く染めたディルックはじぃっとガイアを見つめている。
ガイア
あてられたのか、顔を上気させながらガイアは微笑みを深くしながら
ガイア
発されようとしていた言葉のその先は、ぐわ、と開いたディルックの口の中に吸い込まれていった。
ずるり、と舌が口内に侵入し、絡みつく
ガイア
ぴちゃ、ぴちゃと水音が響き渡る。
ガイア
深い、深いキスの終わった二人の間に銀の橋が架かる
ディルック
そう言うディルックの真っ赤な瞳はぎらぎらと焼け付きそうな炎が見えていてー
ガイア
それに射止められたガイアはその先への期待に瞳をとろけさせながら笑い
ガイア
引き金を引いた。
ガイア
ディルック
ガイア
ぐりゅっ
ディルック
ガイア
肉同士がぶつかり合う濡れた音が部屋に響き渡る
ガイア
ディルック
ガイア
ディルック
ガイア
ディルック
ガイア
ディルック
とん、とんと奥を突かれる感覚とその直前のに嫌な予感がしたガイアの体は逃げようともがくものの
ぐぽっ
ガイア
体からしてはいけない音がした瞬間、ガイアの視界は明滅し、力なく垂れ下がった棒から蜜を噴いた
ディルック
ガイア
ガツガツと打ち付けられる腰に絶頂から降りられないガイアはイキ続け、獣のような声をあげるのみ。
ガイア
ディルック
ガイア
ディルック
ガイア
ガイア
がくん
受け止めきれない快楽にガイアの青い瞳がぐるりと瞼の下に隠れ、緊張していた体が弛緩した。
ディルック
ガイア
薬の効果が切れ、はっきりとした思考が戻ったディルックが気絶したガイアに気づき、慌てて声をかけるも気絶したガイアは残る感覚に声を漏らすばかり。
ディルック
ディルック
そう呟きながらガイアを抱え、ディルックは浴室へと歩いていった
チチチ…という鳥の鳴き声とともにガイアは目覚めた
ガイア
ディルック
ガイア
ディルック
ガイア
ディルック
ガイア
ディルック
ガイア
ディルック
ガイア
ガイア
ディルック
ガイア
ディルック
ガイア
コメント
1件
最っっっ高です︎💕︎