夢

これは俺が中3の冬の頃のこと

そう俺はころに言わないといけないことがあった

最後の部活

意地悪で聞いた

昨日話した後はお互いに話すことはなかった

俺は勿体無いことをした

俺から話しかければ良かったのに

ついに春休み

ピーンポーンパーン

〈 は～い

ｶﾞﾗﾝｶﾞﾗﾝ

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

新幹線ではありません飛行機です!!

さとくんへ 　この手紙渡すか渡さないかすっごく迷ったんだ でも読んでるってことは僕渡したんだね。 部活に入って初めて描いた絵は､今みたいじゃなくて 背景はｶﾞｻｶﾞｻでさ(笑) 今のように上手になれたのはさとくんが笑いながらでも 優しく教えてくれたからだよ｡ 　僕からみたさとくんは､運動も勉強もできてそれに加えて､ 誰にでも優しいくて､かっこいい人だった｡ さとくんと一緒にいた時間は短く感じたな、 あとあとね僕が話しかけたら笑顔で話してくれて 2人の合言葉も決めてくれて「一生の友達」嬉しかった。 今だから言うけどここまでしてくれたのはさとくんだけだった。 本当にありがとう！ これからも有名画家目指して頑張ろうね！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ころより

涙を噛みしめて読んでいた

あれから10年

あるところに向かっている

それも内緒でね！

ピーンポーンパーン

あれから数ヶ月 いろんなことがあって同居している

後悔したりしたけど今はとっても幸せです｡

次の作品で会いましょう またね

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