いのっち&ルキア
ルキアさんと、井ノ原君が、帰ってきた。
剛
迎えてくれたのは、珍しく剛で・・
いのっち
剛
いのっち
井ノ原君は、剛を、連れて別の部屋に入ってしまった。
健
僕は、素直にルキアさんを迎えた。
ルキア
剛
ルキア
健
その頃、
いのっち
話始めようと振り返ると、剛がいなくて・・・
いのっち
ルキア
健
剛はなぜだかなか良さそうに話す僕とルキアさんを、見ていて
いのっち
剛
よし、聞こう。
聞かなきゃ俺が気になって仕方ない。
なぜだか一人気合いを入れる井ノ原君が振り向いた瞬間、
あれ?またいない
なぜか、また剛はその場からいなくなっていて・・・
いのっち
剛
痛みでうずくまっていた
いのっち
剛
睨まれた。
いのっち
聞きたいことがなんだったか度忘れしかけている井ノ原君。
剛
そう、最初は、まさか自分が・・・
そう思っていた。
剛
いのっち
剛
いのっち
剛
いのっち
剛
いのっち
剛
いのっち
剛
いのっち
剛
いのっち
(やっぱり、まだ、あきらめてない。只の仲じゃない?)
剛
剛は、背を向けて行こうとした。
いのっち
本題を話そうとした時だった。
ルキア
そこへ、井ノ原君を、呼びに来たのは、ルキアさんで・・・
いのっち
ルキア
ルキアは、剛の方を見ないで、井ノ原君に耳打ちした。
いのっち
ルキア
井ノ原君の腕を掴むルキアさん。
剛
いのっち
剛
ルキア
剛
ルキア
剛
いのっち
剛を置き去りにしていった井ノ原君と、ルキアさん。。
剛
剛、痛みを堪えながら言った。
その夜・・・
ルキアさんは、1人月を眺めていた。
剛
とそこへ、剛がきて・・・
ルキア
剛
ルキア
剛
ルキア
剛
井ノ原君が、言ってた寝言は、これか?
聞きたかったのは、これか?
ルキア
剛
ルキア
男の人に、抱き締められたの初めてなのに・・・・
なのに、覚えてないなんてひどい!
剛
ルキア
剛
ルキア
剛
ルキア
剛
剛の言葉が、途切れた。
剛
ルキアは恐る恐る振り向いた。
剛
そう言って剛の体がぐらつき倒れた。
ドサッ
ルキア
長野&健
駆けつけたのは長野君と僕。
健
剛は、たおれてしまい
剛
苦しそうだ。
長野
立ったまま動かないルキアさん。
ルキア
そして、その場を去っていってしまった
いのっち
井ノ原君も、起きてきた。
長野
坂本
坂本君も起きてきて
長野
健
坂本
健
坂本
数時間後
剛
目が覚めた剛。
もう、朝になっていた。
健
剛
ガバッと起きる剛。
頭痛がするみたいで頭を押さえてる。
剛
健
坂本
剛
健
剛
健
剛
健
長野
その頃、長野君は、ルキアさんを、探していた。
ルキア
長野
ルキア
長野
ルキア
長野
ルキア
長野
ルキア
長野
ルキア
長野
坂本
健
いのっち
ルキア
長野
剛
ルキア
ルキアさんが、なにか言おうとしたら、
剛
ルキア
剛&ルキア
坂本
健
と言おうとしたとき、
ルキア
V5
東城
長野&いのっち
長野君と、井ノ原君は、同時に思った。
坂本
坂本君は、井ノ原君に聞いた。
いのっち
ルキア
と、ルキアさんが説明すると
東城
なんと、手を握られるルキアさん。
いのっち
と、井ノ原君は叫ぶ。
あなたも同じことしましたけど。
ルキア
東城
にこやかにいう、東城ってひと。
完全に、僕たちのことを無視している。
健
剛
にわかに、苦しそうな剛。
ルキア
東城
東城
ジロジロ見られ、
坂本
ルキア
東城
坂本
と、坂本君。
ルキアさんを、引き連れていこうとしている。
健
剛
ルキア
沈黙を破ったのは、ルキアさんで・・・。
ルキア
東城
V5
ルキアさんは、東城ってひとの手を振り払った。
その瞬間、ギロっと睨まれた気がする。
ルキア
坂本
にこやかに、リーダーらしく振る舞う坂本君。
東城
にこやかに去っていく東城ってひと。
それを渋い顔でみる、長野君。
いのっち
長野
その悪寒は当たっているとは誰も思わず・・・
岡田
岡田が涙目で走ってくる。
岡田が帰ってきたら、もぬけの殻で、寂しかったみたいだ。
ってか忘れてた(笑)
いのっち
岡田
健
岡田
もう、はるか彼方に行ってしまっている。
ルキア
長野
ルキア
長野
この、悪寒は・・・ミミさんに感じたのと同じだ。
彼はさっき、とても冷たい目をしていた。
いのっち
長野
このカンが当たらなければいい・・・・
坂本
ルキア
僕は、剛を、追いかけていた。
健
健がしつこく名前を言う。
剛
健
剛
健
二人の恋は、前途多難のようだ。
きっと、剛は、ルキアさんに惹かれ始めている。
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