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クールで、でも中身は人見知りの少女
その時俺は
君に恋したんだ。
夏葉と名乗った少女は俺の隣の席になった
千冬
そう声をかけると
夏葉
そう目も合わせずに言う
外の空気を吸いたくなり、屋上に行くと
ぼーっと空を眺めている君がいた
千冬
夏葉
そう言って教室に戻った
何か気に障ることをしてしまったのだろうか
次の日も君は空を見てた
千冬
夏葉
千冬
千冬
夏葉
少し話すことができた。
少しずつでも仲を深めて行けるといいな