無限に広がる宇宙の中で
「私はちっぽけだ」なんて思わないで。
麗央菜
…
樹羽
(麗央菜)
麗央菜
!(樹羽!来てくれたんだ)
樹羽
(当たり前だろ、手話
樹羽
俺しか話せないのに)
麗央菜
(いつもありがとね!)
樹羽
(全然いいよ)
麗央菜
(もし100分の1しか、
麗央菜
可能性がなくっても、
麗央菜
私がその人になる!笑)
樹羽
(…うん。なってよ。)
麗央菜
(絶対に負けない)
樹羽
(麗央菜なら大丈夫だ)
麗央菜
(生きるために希望を高く!)
麗央菜
笑笑
樹羽
笑笑
麗央菜
(この世界に、私と同じ
麗央菜
耳が聞こえない人って、
麗央菜
どれくらいいるんだろう)
樹羽
(気にすることないと思うよ)
麗央菜
(どうして?)
樹羽
(麗央菜は麗央菜の
樹羽
ままで、いていいんだよ)
麗央菜
…(そうかな。ありがと)
樹羽
(ううん。大丈夫だよ。)
麗央菜
(…)
タッタッタッタッタッ
樹羽
(ど、どこ行くんだ!)
麗央菜
(ご、ごめん用事思い出した)
樹羽
俺も行くのに…