きっと。
きっとこの足が軽くなる時が来るんだろうなとか思うと
ちょっと楽しみで、無理して足を上げる
でも、
少し、息苦しいかな。
胸を叩くのをやめてほしい。
苦しいから
喉が鳴る
毎日、毎日
家の戸を開けても
どんよりした空気
有難いとは思うんだけどね
でも、こっちに嫌悪感を移さないでほしい
日に日に増えてく嫌悪感と
偽りと
気持ち悪さと
グチャグチャになった人と
毎日過ごす
最後に眠ったのを見たのはいつなんだろう
馬鹿馬鹿しい
体が軽い。
何か食べよう
この軽さが足にも...
なーんて。
足元が斑模様になっても
多分、戻らないんだろうな〜
〜♪
...♪
コメント
12件
素晴らしい作品ありがとうございます。← アリスの作品本当に好きだす←だす?
お久しぶりです。 これを書いた人です← 大変久しぶりの作品になっております。ちなみに、この作品に時間はほとんどかけていません。その時その場の流れで書いたものですから、至らないところがありますが暖かい目でご覧頂けたらと思います。