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私はあれから
頭が動かなかった
頭はスリープしたままで
授業もまともに出来なかった
桜
麗奈
桜
麗奈
麗奈
桜
麗奈
麗奈
麗奈
麗奈
麗奈
桜
麗奈
麗奈
麗奈
桜
麗奈
桜
麗奈
桜
麗奈
桜
桜
桜
桜
麗奈
桜
麗奈
先生
先生
クラス
クラス
先生
先生
先生
麗奈
先生
海斗
海斗
先生
先生
委員長
1人ずつ自己紹介が始まった
麗奈
麗奈
海斗
海斗
凌空
凌空
え?凌空くん…?
凌空くんがいた事に 気が付かなかった
整った顔のパーツ
ブラウンの髪
優しく包まれるような
薄目な黒色の目
思わず見とれてしまう
話の内容があまり入ってこない
海斗
麗奈
海斗
海斗
麗奈
周りを見ることを忘れてた
こんな自分が恥ずかしく思う
海斗
麗奈
海斗
麗奈
時間は過ぎていく────
委員長
海斗
委員長
麗奈
委員長
委員長
委員長
麗奈
1人で歩く廊下は静かだ
音が通る廊下で足音が聞こえる
私は思わず振り返った
凌空
麗奈
凌空
凌空
麗奈
凌空くんは私が持ってる
半分以上荷物を持ってくれた
麗奈
凌空
凌空
麗奈
麗奈
凌空
凌空
麗奈
凌空
凌空
麗奈
凌空
麗奈
夢のようだ
こんなこと
絶対にない
今日を逃したら…
麗奈
凌空
麗奈
圭
凌空
圭
凌空
圭
凌空
凌空が胸ポケットに入れた時
一枚の写真が
私の足元に落ちた
麗奈
凌空
麗奈
凌空
凌空君が持ってる写真になにか 見覚えがあった
凌空
凌空
麗奈
麗奈
凌空
凌空
凌空
麗奈
凌空
凌空
凌空
凌空
凌空
麗奈
麗奈
麗奈
凌空
凌空
麗奈
麗奈
あの見覚えのある写真
“自分だったらいいのに”
そう思いながら私は笑顔を作った