シェアする
この作品はいかがでしたか?
534
この作品はいかがでしたか?
534
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
康二side
まだ来てないか… 一度深呼吸して気持ちを落ち着かせる
ラウ
正直…顔を見るのさえ少しだけ怖い…
康二
顔を見ることなく下げて言った
康二
ラウ
ラウは優しく俺の頬を包み、 下がった顔をあげてくれた
ラウ
康二
ラウ
ラウ
そう言って俺の涙を拭き取りペロ(๑´ڡ`๑)って舐めた
その顔は、いつもの可愛いラウではなく、 男らしい顔が出ていた姿に涙はひっこみ、一気に顔が赤くなった(〃ω〃)
ラウ
顔を近づけて耳元で言ってくる ラウと会うときはこんなドキドキ💗せなあかんの…?
康二
今までのラウはどこに消えてしまったんや…
ラウ
そう言って、キスしようとする
俺はラウの口を塞いだ
康二
ラウ
口ではなくほっぺにチュッ😘として離れていった
康二
恥ずかしさで涙目になりながら言うとラウは「無自覚でこれだから恐ろしいね♡」と言っていた。どういう意味やろうと思ったけれど言わなかった
ラウ
昨日と違う意味で眠れそうにないな…