こうして実践トレが始まった
翔吏【かいり】
じゃあ、明日は三人で
限定コラボカフェ行く。
限定コラボカフェ行く。
響【ひびき】
は?
颯太【そうた】
決定事項らしいからwww
響【ひびき】
(´ -ࡇ- )………はー
翔吏が言っていた限定コラボカフェにて
翔吏【かいり】
んー、美味しい!
響【ひびき】
よく食うな
颯太【そうた】
ドリンクもそれ、3杯目じゃなかっか?
翔吏【かいり】
ん、まぁね( *¯ ꒳¯*)
正直お腹いっぱいだけど、滅多にこれないからさー
思う存分食べとこーってさ
正直お腹いっぱいだけど、滅多にこれないからさー
思う存分食べとこーってさ
颯太【そうた】
すごいね
翔吏【かいり】
ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”
響【ひびき】
…………おい
翔吏【かいり】
なにー??っ……!
響【ひびき】
クリーム、ついてんぞ
翔吏【かいり】
なっ、
響【ひびき】
(指についたクリームを舐める
翔吏【かいり】
あ、あぁぁぁぁぁ!?
響【ひびき】
ん、あめぇ
翔吏【かいり】
ひ、ひひひ、ひびき?!
響【ひびき】
んだよ
翔吏【かいり】
おっ、お前…………!
な、なめ、今!舐め!
な、なめ、今!舐め!
響【ひびき】
るっせぇな、手でとってやっただけ感謝しろ
翔吏【かいり】
その後それ舐めたじゃん!
響【ひびき】
最初から舐めとんなかっただけ感謝しろよな。
響【ひびき】
こんな、オタクの集まりみてぇなとこでやってもうるせーしな
翔吏【かいり】
そんなこといわないの!
それに舐めとるって何?!いいよ、俺はこの空間が好きなんだ!
それに舐めとるって何?!いいよ、俺はこの空間が好きなんだ!
翔吏【かいり】
響みたいな奴にはわからないよー( ⸝⸝-𐃷-)ヘ゛-
響【ひびき】
そんな拗ねんなよ(笑)
響【ひびき】
ま、こういうとことか俺
よく分からないけどさ
よく分からないけどさ
響【ひびき】
そういうお前の顔見てるのも悪くない(˶' ᵕ ' ˶)
翔吏【かいり】
え?
響【ひびき】
別にいいんじゃね?
好きな奴が楽しそうに
わらっているならそれで、
好きな奴が楽しそうに
わらっているならそれで、
翔吏【かいり】
ひ、ひびき……
響【ひびき】
あ、まーた付いてるよ?
唇に、それとも今度は俺に舐め取ってほしいの?
唇に、それとも今度は俺に舐め取ってほしいの?
翔吏【かいり】
ち、違いますぅ!!
翔吏【かいり】
てか、これじゃあ
トレーニングじゃないよ…
トレーニングじゃないよ…
颯太【そうた】
ჱ̒⸝⸝•̀֊•́⸝⸝)♡頑張ろうな
それからほぼ毎日、学校帰りにデート…… まるで、二人と恋人同士になったみたいで 二人の俺を見る目が……
なんだか今までよりずっと くすぐったく感じた。