~~プロローグ〜〜
昔、昔《伝説の能力者》と呼ばれた少女がおりました……そのこの名は、
《夜宮 湊》
自分の《能力》で人助けをしていました。 勉強は学校一位 運動も学校一位 全てが完璧な湊は、 皆から、好かれていました けれど、ある日 来てしまったのです……
湊が、、、……
殺されかける日が……
夜宮 湊
……綺麗な空
夜宮 湊
大好きだったな……あの空
夜宮 湊
何時からだろう……
皆が、狂い始めたのは……
夜宮 湊
僕の、何がいけなかったのだろう……
夜宮 湊
僕の、何が気に食わなかったのだろう……
夜宮 湊
君は、何がしたかったの……?
夜宮 湊
大好きだと言った言葉は、「嘘」だったの……?
夜宮 湊
どうして、僕は、
どうして君は、
夜宮 湊
こんなにも、《無能》なのだろう……
こんなにも、《完璧》なのだろう……
夜宮 湊
大嫌いなのに
大好きなのに……
夜宮 湊
僕は、景色が暗い
私は、景色が明るい
夜宮 湊
どうして、こんなにも
???
どうして、こんなにも、
二人 違うのだろう……?
夜宮 湊
さようならとか……
???
またねとか……
夜宮 湊
大嫌いとか……
???
大好きとか……
夜宮 湊
全部……
???
全部……
二人 素直じゃない……
???
ありがとうとか……
夜宮 湊
ごめんなさいとか……
???
好きとか……
夜宮 湊
嫌いとか……
???
全部……
夜宮 湊
全部……
二人 誰が決めたのだろう……
夜宮 湊
ずっと、嫌いだった
ホントハ、スキ
???
ずっと、好きだった
ホントハ、キライ
キライ……?
スキ……?
それとも、、、
ドッチデモ、ナイノ……?
夜宮 湊
ねぇ、あなたは……今
???
ねぇ、君は…今……
今、
二人 どこに、いるの……?
???
さよなら
夜宮 湊
さようなら
また、会う日まで……
〜〜プロローグ〜〜 ❦ℯꫛᎴ❧
【幻想郷】と《伝説の能力者》 第1草
……To be continued