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前回
甘露寺 蜜璃
私無一郎君と沙新ちゃん
付き合ってると思うの！！
付き合ってると思うの！！
産屋敷 耀哉
というわけで無一郎と沙新に
サプライズをしたくて急に呼んだんだ
すまないね
サプライズをしたくて急に呼んだんだ
すまないね
かくかくしかじか
月夜 沙新
こ、これなんですか、？
産屋敷 耀哉
皆で用意したんだよ
煉獄 杏寿郎
うむ！！！食べ物もあるぞ！！
伊黒 小芭内
態々町まで行って買い出しをしてきたんだ残さず食え
月夜 沙新
それはどうも。
時透 無一郎
けどなぜ急にこのようなことを？
産屋敷 耀哉
蜜璃が2人のことを気付いた時に
お祝いを絶対にしたいと
言い出してくれたからだよ
お祝いを絶対にしたいと
言い出してくれたからだよ
月夜 沙新
蜜璃ちゃんありがとう
甘露寺 蜜璃
いえいえ〜！
私がしたかっただけなの！
私がしたかっただけなの！
甘露寺 蜜璃
皆さんとこうして面を合わせて
食事することなかったし！
食事することなかったし！
甘露寺 蜜璃
いい機会だな〜って思ったの！
宇髄 天元
中々派手な案を出すんだよな
悲鳴嶼 行冥
あぁ…なんて良い日なんだ。
不死川 実弥
食うなら早く食え
不死川 実弥
こっちもてめぇらの準備をしてて
腹が減ったんだ
腹が減ったんだ
時透 無一郎
実弥さん僕たちのこと
思ってくれてたんですね。
思ってくれてたんですね。
不死川 実弥
勘違いも程々にしろ
産屋敷 耀哉
こんな時に言い合いは辞めなさい。
ほらご飯が冷めてしまうよ
ほらご飯が冷めてしまうよ
月夜 沙新
早く食べましょ！！
お腹ペコペコ～！！！
お腹ペコペコ～！！！
甘露寺 蜜璃
そうよね！私もお腹空いてる！！
産屋敷 耀哉
じゃあ皆無一郎と沙新にお祝いを
産屋敷、柱、隠一同 おめでとう おめでとうございます
時透 無一郎
皆さん本当にありがとうございます
甘露寺 蜜璃
そんな大したことじゃないから
全然お礼なんて良いのよ！
全然お礼なんて良いのよ！
時透 無一郎
けどこうゆう形でお祝いしてくれたのでやっぱりびっくりもしましたけど
時透 無一郎
感謝もあるので
産屋敷 耀哉
無一郎はいい子だね。
産屋敷 耀哉
沙新を守るんだよ
時透 無一郎
はい。一生を賭けて
俺が沙新を守ります
伊黒 小芭内
時透それを御館様の前で言ったからには本当に一生を賭けろよ
伊黒 小芭内
次回
「無一郎の稽古が優しすぎた」
稽古はなんのためにあると思ってるんだ時透のやつ
「無一郎の稽古が優しすぎた」
稽古はなんのためにあると思ってるんだ時透のやつ
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