TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

私がいじめにあった話

一覧ページ

「私がいじめにあった話」のメインビジュアル

私がいじめにあった話

1 - 私がいじめにあった話

♥

40

2021年10月07日

シェアするシェアする
報告する

えっと少しばかり私のお話をしましょう

今の学校は1年前に引っ越してきました

最初はどんな子達だろ仲良くしてくれるかな?という気持ちと

緊張する気持ちでいっぱいでした

そして

教室のドアを開けるとみんな喜んでくれました

私は良かったと安心して転校してきた時はとても嬉しかったです

絵上手い!とかで休み時間みんな集まってくれました

でも

二学期が終わり、冬休みも過ぎ三学期になりました

そこから異変がではじめたのです

おはようと声をかけても無視

ねぇねぇ何してるの?と何回も言っても無視

もちろん無視してくれない子もいましたが

無視してた子がほとんどでした

その時は私はいつも家へ帰ると泣いていました

前の学校へ戻りたいみんなと笑いたいと

そしてその集団いじめのようなものは何ヶ月も続きました

お母さんには何回も言っていますでも

お母さんは自分で嫌なことを言ってきなさいと言うのです

自分の気持ちを言ったらもしかしたら仲良くなるかもでしょと

もしそれでまだ続くのであれば学校に言うと言ったのです

私にそんな勇気はありません

いつも強気になっているだけでいざとなっては言えない性格だからです

学校に言っても無視され何も言えず泣いて帰ってきてお母さんと話す

そんな生活でした

でもある日

奇跡がおとづれました

なんだかある日勇気がとても湧いてきたんです

今なら行けそうって

それで学校に言って無視していたボス的な女の子のところに向かいました

あのさぁ最近無視してくるやつおんねんよと

誰やと思うと

もちろん知らん顔をするんですだってみんなの前でそれを言ったから

どうしよぉなどと簡単に相談に乗るんです

そしたらほかの女の子が

なになに?などとその子の周りにある待ってきました

今がチャンスと思った私

最近ねずっと私の事無視するやつおるんよとみんなに問いかけます

みんなは何それひっどなどと口をそれえて言いました

その女の子はだんだん曇り顔になってきました

その時に誰だと思うとみんなに問いかけます

みんな誰?私ちゃうよななどと言います

そして女の子も私じゃないよねと言い張ります

そしたら1人の女の子が

じゃあそいつにめんど向かって

お前じゃって言ったらと言われました

そして私は

じゃあ今から言いに行くなといい

その瞬間

その女の子の机を思いっきり叩いたあと

お前じゃ!と叫びました

そしたら女の子は間を開けてから

そ、そうやって言えばいいねんよなと白々しく言ってきました

まだこりんかと思った私は

5分休みもう1回そいつに喧嘩を売りに行ったところ

急に

〇〇ちゃんってどこ住んでんのとか

急に喋りかけてきたんです

そこから一緒に遊ぼぉとか

急に後ろからバックハグとか

正直引いた

してきて馴れ馴れしくされたってお話

そこから無視は無くなったんで

安心、安心(*⌒▽⌒*)

今は友達です

どうですか?

しんどかったなあの時はwww

ということで少しでも良ければ♡押してください

さようならー

この作品はいかがでしたか?

40

コメント

25

ユーザー

辛かったなぁ…今はうちがおるからな!!!いつでも相談乗ってやんよ!!!

ユーザー

いやあの勇気すごすぎません?? 私陰キャの中の陰キャ(?)なんでなんも出来ないんすけど(友達はいる)

ユーザー

その勇気が欲しい…

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚