ぬし
ぬし
赤葦
木葉
ぬし
ぬし
赤葦
木葉
木葉
ぬし
赤葦
ぬし
赤葦
木葉
赤葦木兎今日も、輝いてんな 羨ましい
木葉
は、羨ましい?そんな事…
木兎
木兎
木葉
木兎
あぁ、優しいなぁ、木兎は なのに俺は、羨ましいなんて…… 最低だ……
赤葦
赤葦
赤葦
赤葦
木葉
木葉
赤葦
木葉
赤葦
木葉
赤葦
木葉
赤葦
木葉
木葉
赤葦……俺、お前が羨ましいよ、
別に、バレーじゃなくても良かったクセに……
木葉
赤葦
木葉
木葉
赤葦
木葉
俺は痛くて苦しくて、
紛らわすためにカッターを手に取った
ガリガリ、シューッ
音を立て血は腕の皮膚の上を滑る
木葉
一瞬、深く刺しすぎたと思った
だけど、痛かったのは、切った所じゃなくて、掴まれた手首だった
木葉
ソイツは、
木葉
赤葦京治
赤葦
赤葦
赤葦
木葉
木葉
あぁ、コイツは何処まで……
赤葦
赤葦
赤葦
赤葦
赤葦
綺麗事だ、気持ち悪い、そう、思ったはずなんだ、
思ったはずだったんだ
木葉
木葉
赤葦
木葉
木葉
あぁ、言っちゃった
ごめん、ごめん赤葦
俺は、
赤葦
赤葦
赤葦
優しい、
木葉
赤葦
木葉
赤葦
バカみてぇに不器用で優しいコイツは なんなんだろうな
でも今は、いっか
ぬし
木葉
赤葦
木葉
ぬし
ぬし
木葉
ぬし
コメント
1件
今回も最高でした 次の話も楽しみに待ってますね☺️