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お主
お主
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日向
影山
及川
お主
お主
お主
お主
※アンチは受け付けておりません。お帰りください
※誤字、脱字があっても気にせず進めてください
※暴力、暴言等がございます
※異世界パロ風に書きます。暖かい目で見てくれると嬉しいです
※お主はコメント、ハートを沢山してくれたら宇宙まで飛ぶくらい嬉しいです。是非お願いいたします
では、どうぞ🙇♀️
基本的にこんな真っ暗な部屋には居たくなかった。
前みたいに、笑って過ごしたかった。
もう、出来ないけど。
辛い···。
だれか、助けてっ。
モブ(使い回し)
ﾊﾞｼﾝｯ
日向
モブ(使い回し)
ﾊﾞｼﾝｯﾊﾞｼﾝｯ
日向
いつから奴隷になったなんて覚えてない。
俺には家族が居た。
友達も居た。
こんな、運命は聞いてなかった。
奴隷制度があるこの国が嫌いだ。
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
日向
この国には1ヶ月に1回、オークションというものがある。
仮面を被ったお金持ちが俺たち奴隷を求めにやってくる。
可愛い子、ウブな子、若い子。
そんな子が集められたこの場で、俺たちに値段を付けてオークションが始まる。
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
日向
気に入った者に、値段を付け···一番多く値段を付けたものにその者を与えられる。
〇〇
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
日向
誰だ？俺にそんな値段をつけた奴は。
そいつにも、鞭で叩かれるんだろうか。
日向
飼われた俺が連れてこられた所は、この国で1番大きな城だった。
ここは奴隷として居た暗い牢屋の窓からも見えていた。
そことは違って、この場所は明るく、賑やかだ。
こんなところに、俺は飼われたんだ···。
日向
執事
執事
日向
執事
執事
烏野王国の第一王子···というと、この国で一番偉い奴。
呑気に奴隷を飼う、暇な奴。
奴隷なんかいらないくせに。
復讐してやる。
俺を、こんな目に合わせた“王様”に。
復讐を。
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