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1回鼻血出して来マース☆
好きになってもらおうと頑張るホラーが…なんかすごく健気で可愛い…🥲💕 方法を間違えちゃっただけなんですよね、きっと…
ぬち
ぬち
ぬち
ぬち
ぬち
ぬち
ぬち
ぬち
ぬち
!attention!
ホラマダ(省略) ホラーがヤンデレ
地雷さん回れ右!
ぬち
ぬち
ぬち
あの『賭け』を始めてから、数時間後。
俺は、マーダーを好きにさせようと必死になっていた。
ホラー
マーダー
これ、絶対分かってて言ってるだろ……。
ホラー
マーダー
ああ、でも煽ってくるところも好きだな……。
ホラー
鎖を外させようと俺に訴え掛けて来たとき、
闇auの中で1番好きって言ってなかったか……?
だったら、堕ちるのは早いんじゃ……?
あの賭けは俺が此処から出る為の、希望……言い換えるならば光を作った、と言うのが妥当だろう。
マーダー
マーダー
やはり、あの賭けを提案したのは正解だった。
このまま、パピルスのことを思い続ければ……。
もうちょっと優しくすれば良かったかな。
ハッ、関係ねぇな。どっちにしろ、ホラーは勝てねぇ。
余裕だぜ。
マーダー
……暇だな。
こういうときってどうするのが正解なんだ?
ホラー
マーダー
……なんだ?
まさか、睡眠薬でも……。
ホラー
マーダー
ホラー
ホラー
いつの間に手に入れたんだ!?
マーダー
ホラー
……疑った俺が悪かったな。
でも、やっぱり監禁さえしてなければ……。
「好き」、だったのに
マーダー
「好き」?そんなんあってたまるか。
俺はパピルスしか……。
でも、本当は「好き」なのか?
ホラー
マーダー
……この賭けは俺が勝つんだ、「好き」になるなんて……。
ホラー
ホラー
マーダー
ホラー
マーダー
こんな所よりも、
キラーや、あのタコがいる闇auの方が……。
ホラー
ホラー
マーダー
ホラー
マーダー
そういえば、さっきまでホラーの声が聞こえてなかったのか。
……どうするかな。
ホラー
マーダー
どうやって出るか考えとくか。
ホラー
溜息をつきながら、マーダーの部屋の隣にある、俺の部屋のベッドに飛び込む。
ベッドが、ギシッと音を立てて沈む。
ホラー
マーダーの好きなものとかあげれば良いのか……?
ホラー
いつも本を読んでるし、借りたこともあるからな。
そして、マーダーはコーヒーも好きらしい。
マーダーは不眠症を患っている。
だから、不眠症関係かと思っていたが、
約1ヶ月前、正確には38日前に、
「美味いコーヒー、知らねぇか?」
って聞かれたんだ。そのとき俺は、
「いっぱいあるけど……何で?」
そう返した筈だ。
そしたら、マーダーが
「いや、コーヒーの飲み過ぎかもしれないが……コーヒーが好きになってて、ホラーだったら知ってるかなって……」
あのときは、マーダーに頼られて嬉しかったなぁ。
それで、コーヒー教えてやったら、
「有難う。じゃあ、後で一緒にコーヒー飲もうぜ」
へへ、神って本当にいるのかもな?
俺は思わず、
「おう!待ってるぜ!」
と、興奮気味に返したのを覚えてる。
だから……あのコーヒーとか淹れてあげようかな。
ホラー
ホラー
ホラー
実は、マーダーのために料理をやり始めたんだ。
だって、マーダーと2人で生活するのに、飯が無きゃ生きていけねぇだろ?
それに、毎度毎度、マーダーに作ってもらう訳にもいかねぇしな。
まあ、マーダーの飯は食べてぇけど……。
ああ、ずっと考えてても埒が明かねぇ。
取り敢えず、飯を作ろう。
やっとマーダーに飯を……!
……決めたことは早くやんねーとな。
ぬち
マーダー
ぬち
ホラー
ぬち
マーダー
ぬち
ホラー
ぬち
マーダー
ぬち
ぬち
ぬち
マーダー
ぬち
マーダー
ホラー
ぬち
ぬち
ホラー
ぬち
ぬち
マーダー
ぬち