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禁断の恋

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禁断の恋

1 - 禁断の恋 #1

♥

611

2019年07月24日

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はぁ

深いため息を出すのは私、井上銀

コミュ障ではないのだが、人と話すのが苦手だ

突然だが、私は一つ年上の兄をもっている

私が16歳だから、兄が17だ

兄は、親が離婚してから離れた

そういえばもう10年も合ってない

でも、前は私への密着がやばかった

お兄ちゃんは密着してくるとはいえ、

だからと言うことはわかっていた

なぜ兄の話をしたかと言うと

今から兄のシェアハウスに行くからだ

母を亡くし、何もない私に、連絡をくれた

優しさは変わってないようで嬉しかった

14人だから、私には結構辛い

でも、誰もいないよりかは、いる方がいい

だから行くのだ

ん?何これ

メールで送られてきた字を読み返す

相変わらずだな

字が下手で全く読めなかった

地図をあてにするか

数分後

やっと着いた、どんだけかかったんだろ

でも、このドアの先にたくさんの人がいるとなると

怖かった

でも、開けないと始まらない

そう思い、念のためピンポンを押した

ピンポーン

はーいと返事しながら知らない人が出てきた

トントン

すまんトントンや

トントン

鬱から聞いとる

トントン

入りーや?

はい

招き入れられ入る

そこには、たくさんの人がいた

もちろん兄の姿も

兄ちゃんっ!

いつもは無感情な私が、初めて感情が出てきた

銀ちゃんっ!

知らん間に可愛くなったなぁ!

頭を撫でてくる

そういえば言ってなかったね

私は兄が好きだ

恋愛感情で

相手は絶対に思っていないだろうけどね

私の秘密の恋

それで済んだら良かったのにな

これからこのストーリーも出してきます!

よろしくね〜

次回は自己紹介トカだよ!

よろしくね?

この作品はいかがでしたか?

611

コメント

6

ユーザー

百夜響鬼(銀豚)さん 色々やっか(((( おっと、、誰か来たようだ

ユーザー

ペンギンさん こちらこそありがとうございます😊

ユーザー

未来(みらおくん)さん ありがとうございます!頑張りますっ

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