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前置きです!!!! なんか色々と長いです← ⚠️注意⚠️ 五条先生(夏油や硝子さん)が1年生 虎杖(伏黒や釘崎)が2年生 その他(真希さんや狗巻先輩やパンダ先輩、乙骨先輩)は3年生 五条先生口調悪ぃ!!!! まだ無限級数使えない!!! 1・2年と3年が会うなどごちゃごちゃなのですが気にしないでくれると嬉しいです!!!! シーン1→前置き シーン2→本編開始 シーン8→後書き

皆さんこんにちは!

無事に受験合格しました!!!!٩( ᐛ )و🎉🎉

やとです!ᕙ( ˙-˙ )ᕗ

いやぁ…ついに高校1年と化しましたねぇ

なんかもう永遠の中学生で居たい(?)

えっと…そんなことより!!

今回は!!

私のテラとも。さくから頂いたリクエスト

呪術廻戦の五悠を書きたいと思います!!!!

私乙棘が好きなもんで…少々入れさせてもらいますのですけれど…(((

あの最近私のテラとものほぼ全員がテラーにインしてなくて

ぴえんって感じなんですけど

昔仲良くしてくれてた子からコメント来てめちゃくちゃ嬉しかったのが最近の思い出(((何語り

あの私ですね

年齢操作がすごく好きで

よく見てるんですけど

まさか自分で五悠書くとはねぇ。。

まぁでも!!

1話なのでね!!楽しみながら書きたいと思います!!!!

それでは!

(∩´。•ω•)⊃ドウゾ

朝。目覚める。

何の変哲もないいつもやる事

なのに酷く

懐かしく感じるのは何故だろう

ふと、反射的に机を見ると

机の上にノートがある

「絶対見ろ!!!!」という字が表紙に書いてあるが

読む気など湧き上がるわけが無い

立ち上がり、ノートに手を伸ばす

そのノートを破る

ノートなど久しぶりに破ったのに

ついこの前も同じようなことをした気になった

ノートをゴミ箱に捨て

今日も呪いを祓いに行く

五条悟

入学生?

伊地知

はい。虎杖悠仁という宿儺の器が入学してきました

五条悟

……ふーん?そう

宿儺の器…ね

てかなんでみんな気にしてないの?

―五条の目線の先には楽しそうに話している虎杖、伏黒、釘崎の姿があった―

五条悟

普通関わんねぇだろ((ボソッ

伊地知

ところで五条さん

五条悟

あ?

伊地知

2年生の1人との合同任務があります

五条悟

え今から?

伊地知

はい

五条悟

俺、アイツのこと知らねーんだけど

五条悟

自己紹介とか無いわけ?

―そう言って虎杖の方を指さす五条―

伊地知

……まぁ

伊地知

大丈夫なんじゃないでしょうか。

伊地知

前よりは……

五条悟

前よりって?

伊地知

え、あ、いや、、なんでも…

五条悟

ふーん。まぁどうでもいいか

―五条は2年との交流関係など作る必要が無いと感じているので、あまり深くは聞かなかった―

五条悟

え゙ぇ゙…

虎杖悠仁

そんな嫌そうな顔すんなよー。

宿儺の器と合同任務なんて…!!!

虎杖悠仁

傷つくだろ?

―そういいながらもニコッと笑う虎杖―

五条悟

はあ゙あ゙あ゙…

五条悟

宿儺の器……だっけ?

虎杖悠仁

そそ、虎杖!

なんか俺、この人と何回も会った気ぃするんだけど……

五条悟

ねぇ

―五条は伊地知に目を向ける―

伊地知

はい!?

五条悟

俺、1人でも行けるっつーの

五条悟

なんでわざわざこのセンパイと組まなきゃならんわけよ?

虎杖悠仁

あーそれは俺が……

―そう言って、苦しそうな顔をしながら虎杖は言葉を途切れさせる―

虎杖悠仁

…あれ?なんだっけ。忘れたわ

五条悟

―「やべー」と言いながら笑う虎杖をウゲーって見つめる五条―

伊地知

虎杖さん……

―伊地知が虎杖を見る―

五条悟

なんなんだよこいつら。 居心地悪

―ギロッと伊地知を睨む五条―

伊地知

あ、え、ぃや、なんでもないです…

チッ。ホント何?

んま、どうでもいいか

虎杖悠仁

まー確かにこいつ口悪ぃしだらしないけど

―そう言って五条の頭に自分の手を載っける虎杖―

虎杖悠仁

まぁ大丈夫だろ

―まるで弟を見るかのような目に、どこかモヤモヤする感情を抱いた五条―

五条悟

あー!もういい、さっさと行こうぜ

虎杖悠仁

おう!

〜数時間後〜

虎杖悠仁

あ゙ーーーー

虎杖悠仁

つっかれたああぁ……

五条悟

…別に俺1人でも平気だったし((ボソッ

虎杖悠仁

あ、そういえばさ

虎杖悠仁

俺の事、"覚えてる"?

五条悟

………はぁ?

―心底「馬鹿じゃねぇの」という顔をする五条―

五条悟

……どっかで会ったっけ

助けた…こと…とか?

虎杖悠仁

……ん〜?

虎杖悠仁

いや、別に。

五条悟

は?

―五条は虎杖を睨みつける―

クソみてぇな質問しといてなんなんだよ…

―五条はプイとそっぽを向く―

虎杖悠仁

…お話しようよー!先輩とぉ

五条悟

嫌だ

虎杖悠仁

ちぇっ、冷たいなぁ五条君はぁ

五条悟

………

虎杖悠仁

…じゃあさ

虎杖悠仁

好きな人、いる?

―少し緊張した声色で虎杖が聞く―

五条悟

はぁ…?

五条悟

んなもん、いるわけないじゃん

五条悟

そんなもん作って何になんの

虎杖悠仁

でも乙骨先輩と狗巻先輩は付き合ってるじゃん?

―五条は違和感を感じた―

五条悟

……なんで

虎杖悠仁

お?

五条悟

なんで付き合ってること知ってんの

虎杖悠仁

……ぇッ

五条悟

今日お前…"入学してきた"んだろ?

―少し低い体制をとる五条に対し、虎杖は困惑の色1つも見せない―

五条悟

何者だよ。お前

虎杖悠仁

……そっかぁ

五条悟

……

虎杖悠仁

俺ね、伏黒と知り合いなの

五条悟

―五条から気の抜けた声が出る―

虎杖悠仁

だーかーらー

―虎杖が五条に近づき、目の前に立った―

虎杖悠仁

お前の事とか、乙骨先輩達のこととか教えてもらった

―「の!」と虎杖が叫ぶと同時にデコピンを喰らった五条―

五条悟

いったぁ…!

虎杖悠仁

ふは、あははは!

―楽しそうに笑う虎杖にどこか懐かしさを感じた―

こいつ…、!

…仕返ししてやろ

五条悟

そーゆー先輩はァ

―五条は虎杖に近づき、自分より少し背の低い目の前の奴を見る―

―そして、グッと顔を近づけ―

五条悟

好きな人、いんの?

虎杖悠仁

……!

―虎杖は少しびっくりしたように五条を見つめる―

虎杖悠仁

"居た"よ

五条悟

……居た?

―「うん」と言いながらベンチに座る―

虎杖悠仁

もう、諦めなきゃなーって

五条悟

…なんで

虎杖悠仁

えー?なんでって…

虎杖悠仁

俺がどれだけそいつのこと好きでも

虎杖悠仁

そいつ、俺の事……

―虎杖は続きの言葉を発さなかった―

五条悟

……好きじゃないって?

五条悟

そんなんで、諦めんなよ。

―目を細め、鼻の奥から出たような声に虎杖は少し困惑した―

虎杖悠仁

好きって言ってくれた

虎杖悠仁

ずっと一緒にいようって言ってくれた

虎杖悠仁

でも、、無理だったんだ

五条悟

……

―五条は黙って虎杖を見つめる―

虎杖悠仁

……ハハ

―虎杖は五条の方を向き、くしゃっと笑った―

五条悟

…っ

―ガシッと五条が虎杖の手を掴む―

虎杖悠仁

へ?

―五条は恥ずかしそうに眼鏡をかけ、首元の襟をグッと上に持ち上げた―

五条悟

次の任務、行くぞ

虎杖悠仁

…おぅ!

―五条の少しくぐもったような声で言われ、虎杖は立ち上がった―

〜夜中の廊下〜

虎杖悠仁

強かったけどあんまだったなぁ〜

五条悟

…そりゃそうだろ

―2人は返り血をはらいながら歩いている―

虎杖悠仁

てかさぁ?お前いつまでタメ口なの

五条悟

はぁ?

急になんだよ…

虎杖悠仁

後輩だぞ?

虎杖悠仁

少しは敬語使ったらどうなんですかぁー?

五条悟

えやだ

虎杖悠仁

即答!?

―「まじかよ!」といいながらどこか楽しそうな虎杖―

虎杖悠仁

…あ!いいこと思いついた!

五条悟

………

嫌な予感しかしないんだけど

虎杖悠仁

うりゃ!

五条悟

!?

―虎杖が五条のほっぺをつまむ―

五条悟

や、やへろっへ!
(やめろって)

五条悟

ひみにひはいんはへほ!
(地味に痛いんだけど)

虎杖悠仁

だぁめ!!

虎杖悠仁

俺のこと、「悠仁先輩」って言ってくれなきゃこのまま明日まで離さない!

五条悟

ふぁあ!?
(はぁ!?)

こいつ、マジで言ってんの!?

虎杖悠仁

はーやーくーぅ!

―むにむにと虎杖が手を動かしていく―

五条悟

…チッ

本当にこの人朝までやりそうだな…

それだけはマッッッジで勘弁!!!!

…あぁ、もういいよ!!

五条悟

……ひ…へ……ぃ

虎杖悠仁

お?なんつった?

五条悟

ゆうひ、へんぱい
(悠仁、先輩)

―顔を赤らめて言う五条―

虎杖悠仁

……!

―虎杖は嬉しさと悲しさが暴走したような顔になった―

五条悟

…?

五条悟

ほうひは?はやふはやへよ
(どうした?早く離せよ)

虎杖悠仁

……ふはッ

―むにっと虎杖が五条のほっぺを手で挟み、グッと顔を近づけた―

虎杖悠仁

合格!!

―とびっきりの笑顔で笑う虎杖の顔面を間近で見た五条―

五条悟

…ッはぁ!?!?

五条悟

こ、ども扱いすんなよ!

虎杖悠仁

したかぁ?

虎杖悠仁

んま、おやすみ!

虎杖悠仁

いい夢見ろよ!じゃなぁ!

五条悟

………

―耳から首まで赤い自分を見て死にそうな五条―

なんかの…術式喰らった??(((

五条悟

スウウウウ…

―五条が夜中なのにも関わらずストレス発散しようと息を吸う―

五条悟

べッッッつに…

―そして、最大限の大声で叫んだ―

五条悟

可愛いとか、思ってねぇしぃ!?!?!?!?

―その声は、防音部屋のおかげで幸い隣人には伝わらなかった―

はい!どうだったでしょう!?

いやぁ…呪術廻戦…ハマリましたねぇ…( ´ー`)

五悠と乙棘が好きなんですよ(^q^)←聞いてない

後半五条と先輩虎杖の関係…一体どんななのでしょうねぇ…( ≖͈́ ·̫̮ ≖͈̀ )ニヤァ←黙れ

順調に行けば8話まで…行く…かな?

5月…は…どうだろ…?

今月に…2話目出せるように…頑張る…か…←は?

…んまぁとりあえず!!

後半になるに連れて、2人の真相が分かるように頑張って書きたいと思っています!!

応援してくれたら飛んで喜びます(:3っ )つ≡:・*・・

少しでも楽しんで頂けたのなら幸いです!\^^/

第2話「火曜日の初恋」で会いましょう!!

それでは!

またーヾ(*´∀`*)ノ
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コメント

67

ユーザー

続きまだですかー?

ユーザー
ユーザー

やとちゃあああああん!! わかちゃあああああああん!! ほんとに本当にごめんね(T^T) 琥珀だよぉぉぉぉぉ!!スマホ変えてね 消されてね。母にね。 愛想つかされたと思うけど なんとか戻って来たよ(T^T) いつまででも応援してるから 見つかって本当によかった(T^T)

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