主
主
主
私屋上で靴を
脱ぎかけた時に
三つ編みの先客(面を付けた)
声をかけてしまった
ロボロ
ロボロ?¿
ロボロ
ロボロ
先を越されるのがなんとなく
尺だった
三つ編み子は語る(面をつけている子)
ロボロ
ロボロ?¿
ロボロ?¿
???
ロボロ?¿
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ?¿
って三つ編みの子は(面を付けた子は)
消えてった。
ロボロ
と靴を脱ぎかけた時に
ロボロ?¿?
背の低い男の子
また声を掛けてしまった
背の低い子は語る
クラスでの孤独を
ロボロ?¿?
皆:、、、(無視)
ロボロ?¿?
ロボロ?¿?
ロボロ?¿?
んだって
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ?¿?
と泣いて
背の低い子は消えてった。
そうやって何人かに
声を掛けて
追い返して
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
何人目かにあったんだ
黄色いガーディガンの子(オレンジの着物の子)
ロボロ?
ロボロ?
ここに来たのと言った
口をついて出ただけ
本当はどうでもよかった
ロボロ
でも声を掛けてしまった
ロボロ
ロボロ?
ロボロ
この子は止められない
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ?
って目を伏せたまま
消えてった
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ロボロ
ガーディガンは脱いで
三つ編みを解いて(面を取って)
ロボロ
「飛びます」
コメント
4件
あっ、チ───(´-ω-`)───ン