バーン
バシュッ
バシュッ
クズ
お前、落ち込むと
クズ
精神おかしくなるから
クズ
付き合ってから3年たった時から
クズ
常に持ち歩くようになった。
クズ
あと、もしも隙があって
クズ
殺される前に
クズ
鉄板みたいなのを常に着けてた。
犯罪者
、、ウ、ソ、、、
犯罪者
まだ生きてたのか。
バシュ
バシュ
バシュ
わたし(あめ)
(、、。)
血がこっちまでくる。
生臭い
クズ
お前らも見たから
クズ
消えろよ
バシュッ
バシュッ
バシュッ
グチャッ
わたし(あめ)
(意識が、、。)
わたし
いなくなっちゃうの?
そんなのいやだ
、、。
わたし(あめ)
あれ?
床にはたくさんの血がついている
わたし(あめ)
お姉ちゃんは?
歩いたら血の足跡が着いた
服からはぽたぽた落ちる
、、?
わたし(あめ)
お姉ちゃん?
お姉ちゃんは犯罪者とクズを
縫っていた。
わたし(あめ)
、、!
お姉ちゃん(兎)
あーあ、ばれちゃった!
わたし(あめ)
な、に、してるの?
お姉ちゃん(兎)
疲れちゃったから
お姉ちゃん(兎)
寝かしてあげたんだ。
お姉ちゃん(兎)
あと
お姉ちゃん(兎)
この人(親)達、元から仲悪かったんだよ
お姉ちゃん(兎)
だから
お姉ちゃん(兎)
私、ずっと殴られてた。
お姉ちゃん(兎)
怖いのなくなっちゃったと思ってた。
お姉ちゃん(兎)
けど
お姉ちゃん(兎)
お母さん
お姉ちゃん(兎)
精神おかしくなったの
お姉ちゃん(兎)
はじめてだったから
お姉ちゃん(兎)
怖かった
お姉ちゃん(兎)
多分薬の副作用だね。
わたし(あめ)
え、、、薬?
お姉ちゃん(兎)
うん、
お姉ちゃん(兎)
あめが
お姉ちゃん(兎)
私に依存してもらうために
お姉ちゃん(兎)
薬を使ったの
お姉ちゃん(兎)
とにかく虐待したくなるよう薬を飲ませた。
わたし(あめ)
そのせいで私は、、!
お姉ちゃん(兎)
違う。
お姉ちゃん(兎)
元から
お姉ちゃん(兎)
薬がなくても
お姉ちゃん(兎)
虐待される事は分かっちゃったの。
わたし(あめ)
余計酷くさせたの?
お姉ちゃん(兎)
違う。
お姉ちゃん(兎)
無効果だったのかもしれないと思ったけど
お姉ちゃん(兎)
副作用が起きて、、
お姉ちゃん(兎)
効果があった事がわかって、、、うれしかった。
わたし(あめ)
、、。
お姉ちゃん(兎)
でも
お姉ちゃん(兎)
お父さんがきた時
お姉ちゃん(兎)
本気であめを
お姉ちゃん(兎)
守らなきゃ行けないと思った
お姉ちゃん(兎)
だから
お姉ちゃん(兎)
お父さんから盗んだ銃で
お姉ちゃん(兎)
打ったの
お姉ちゃん(兎)
何度も
お姉ちゃん(兎)
何度も
お姉ちゃん(兎)
赤い液体つけて
お姉ちゃん(兎)
ごめんなさい
お姉ちゃん(兎)
こんなお姉ちゃんでも
お姉ちゃん(兎)
大好きでいてくれる?
わたし(あめ)
うん!
わたし(あめ)
ずっと2人でいようね!
わたし(あめ)
お姉ちゃん
わたし(あめ)
ダイスキダヨ