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ピンポーン

ん?誰だろう...

三浦さん?だっけ

う、うん...確か...白井さんだったよね

白井じゃなくてもいいよ!
好きな様に呼んで!

と白井さんは笑顔で言った

じゃ...じゃあ灯ちゃん?

お、いいね
なら私も唯ちゃんって呼ぼ〜!

なんだか...楽しそう

もしかしてなんかあったの?

えっとね、今から食堂に集まって
これからどうするか決めようみたいな
話になったから呼びに来たんだよ

そっか...じゃあ皆待たせてると思うし
行こっか

うん!行こ行こ〜!

私達は食堂へと向かった

食堂に着くともう皆集まっていた

すみません...遅れて...

全然大丈夫だよ、僕もさっき来た
ところだし

佳澄

あかりんとゆいぴーだ!

あかりん...?ゆいぴー.....??

美仏

そ...それはね佳澄ちゃんが唯ちゃん達
に付けたあだ名だよ

なるほど...

だいたい皆には苗字で呼ばれてたから あだ名とか新鮮だな...

皆集まったね

これからグループに別れてこの学園
を探索してみない?

グループ分けは…2人1組とか?

祐月

お〜!それいいな!賛成!

確かに...この学園についてまだ
何も把握出来てませんし...

いいと思います、私も賛成です

どうやらみんな賛成っぽい

確かにこの学園についてまだ 何も分かってないし...

那生

ふん...俺は行かない

なんでなん?うちはええと
思うんやけどなぁ...

大河

1人で行動する気か?
1人行動は命を狙われる率も高くなると
思うんだが…

那生

…俺は1人で行動する

那生

もし、2人の中1人が
✘‎人を考えている奴が居たらどうする?

琳寧

...そんな訳

那生

今自分達が置かれてる状況を
考えてみろ

那生

ここは遊び場じゃないんだ
俺達には命がかかってる

那生

ましてこんな状況に置かれてる、
余計そうだろ。

那生

極限状態になった人間は恐ろしいからな

那生

人なんてあっさり✘‎せるんじゃ
ないのか?

那生

この中にも居るんだろ?
犯行を考えているヤツ

暫くの間沈黙が流れた

神崎先輩の言葉で気が付いた

私達には命がかかってる

那生

俺は行かない

と言葉を吐き捨ててどこかへ行って しまった

祐月

なんだよアイツ!感じわりぃ!!

確かにいい気はしないよね〜...

レイア

それなら大きなグループで分ければ
✘‎人が起きる可能性も低くなるのでは?

確かに...そうしよう!

私達は3つのグループに分かれて この学園を探索する事にした

私達のグループは食堂などがある 中校舎を探索していた

やっぱいつ見ても広いね〜

なぜこの様な事に…

早く出れるといいよね…

灯ちゃんは元気だったが 源本さんと南野君はこの状況に置かれた 事について考えていた

三浦さんも、大変な状況に
置かれちゃったけど

皆で協力すればきっといつかは出られる
はずだから、頑張ろうね

と言い、南野君はこちらを見て微笑んだ

そっ…そうですよね!

きっと皆で仲良くして過ごせば
いつかは出られるはず

みんなで協力すれば怖くないよね

協力…学校…

???

うわっ、三浦が来たぞー!

バッシャーン

???

急に上から水が降ってきた?!

???

三浦さぁーん、大丈夫ぅ?(笑)

バシャ

???

あ、ごめん。手洗い場かと思って
間違ってジュースかけちゃった

???

てかびしょ濡れでおもろ、
シャッターチャンス〜

???

三浦!聞いてくれ!

???

お前の机、落書きだらけで
ボロボロだったから

???

校庭に捨てておいたぞ!

???

汚い机が無くなって
三浦も嬉しいだろ?

…今のは

またあの思い出が…

みっ、三浦さん大丈夫?

どうやらふらついていたらしく 南野君が支えてくれた

少し休む…?

う、ううん…大丈夫

私のことは気にしないで

そ…そう?ならいいけど…

と私たちは探索を続けた

1時間後

じゃあそれぞれ探索した結果を話して
こっか

私達のグループは中校舎を探索したよ

窓とかは全部貼り付けられてて
見れなかったよ

そういえば2階に続く階段のエリア…

鉄格子みたいなのがありました。

そう、実は2階に上がろうとしたら 鉄格子があって行けなかった

そう!1階の奥辺りにあった
あの鉄格子…

ん…?それなら東校舎にもあったよな?

來亜

ああ、確かにあった

レイア

それ、西校舎にもありましたわ

祐月

確かにあったな、あれ

祐月

力では開かねぇし、かと言って
鍵らしきものも見当たらない…

祐月

無理じゃねぇか!!

どうやらどの校舎にもあるらしい…

拓海

何か条件が揃ったら開くとか…?

琳寧

その可能性はありそうね…
わからないけど…

大河

東校舎にはまだ俺たちの部屋しか
無かった

美仏

西校舎も同じです…

どうやら鉄格子のせいで上に上がれないから私達の宿泊部屋しか無いのか…

佳澄

あれれ…?もう手掛かり無くなった
感じっすか…?

と相原さんは恐る恐る聞いた

來亜

そうだな、もう無い。

佳澄

うえぇ?!そんなストレートに
言わなくても!?

大河

事実を話しているだけだ。
嘘をついても状況は何も変わらないぞ

佳澄

うぅ…確かにそうだけど…

佳澄

とほほ…

と相原さんは泣くふりをしていた

凄く…ハイテンションでギャグっぽい子なんだな…

報告は終わったようですけど…
これからどうします?

確かにもうする事も無いよね…

私たちは少し考えていた

美仏

あの…!

美仏

私、思い付いたんですけど

美仏

で…電子生徒手帳に…校則ある
じゃないですか…

美仏

その中の夜間時間について…

美仏

夜間時間の出歩きは禁止にしませんか?

予想外の提案だった

確かにそれはいいかも…

拓海

いいね…それ

拓海

そうしたら✘‎人の起こる確率も
低くなりそう

夜間時間は人の出歩きも少なくなり、
✘‎人の準備や計画が立てやすなりそうですね…

琳寧

とりあえず出歩きは禁止って事ね…

あ!私からも提案なんだけど

毎朝起きたら食堂に集合ってのは
どう?

そうしたら皆との朝食が取れて仲良く
なれるきっかけにもなりそうだし!

それによって毎朝誰がおらんとかも
分かりやすそうやな

この事はうちが那生くんに
伝えとくわぁ…

こうして私達の中での新ルールが出来た

1.夜間時間の出歩きは禁止 2.毎朝食堂に集合

こうして解散し、その後は自由に過ごした

すると1日目の夜を迎えた

もうご飯もお風呂等も全て済ました為、 あとは寝るだけだ

…はぁ

みんないい人だった。

けど、やはり落ち着かない

状況が状況だもんな…

…お母さん

早く…会いたいな

という想いを抱きながら私は 眠りについた

絶望に染まった君達は【修正版】

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