その時、オボロさんと私の間に巨大な手が立ちふさがった。
赤ん坊
オボロ
赤ん坊
オボロ
赤ん坊
赤ん坊
オボロ
赤ん坊
オボロ
オボロ
オボロ
オボロ
オボロ
ナツキ
赤ん坊
ナツキ
ナツキ
ナツキ
赤ん坊
オボロ
オボロ
オボロ
オボロさんは愉快そうに笑いながら、 部屋を出ていった。
赤ん坊
ナツキ
赤ん坊
ナツキ
ナツキ
赤ん坊
ナツキ
赤ん坊
赤ん坊
赤ん坊
赤ん坊
不意にヨミさんの姿が脳裏をよぎる。
私が初めて会ったコンシェルジュで
このホテルのことが大好きで、
私の意見を尊重してくれて、
そして…私を殺したがる。
なのに、そばにいると不思議と安心した。
ナツキ
赤ん坊
赤ん坊
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
赤ん坊
ナツキ
赤ん坊
赤ん坊
ナツキ
赤ん坊
赤ん坊
ナツキ
赤ん坊
ナツキ
ナツキ
赤ん坊
赤ん坊
赤ん坊
ナツキ
ナツキ
赤ん坊
赤ん坊
赤ん坊
ナツキ
赤ん坊
赤ん坊
ナツキ
赤ん坊
ナツキ
ナツキ
ナツキ
赤ん坊
ナツキ
ナツキ
私はエレベーターに乗りながら、 紳士と夫人の会話を思い出してみた。
夫人
夫人
夫人
紳士
紳士
ナツキ
ナツキ
ナツキ
ナツキ
チン
そんなことを考えているうちに、
エレベーターは39Fに到着する。
ナツキ
ナツキ
廊下の先にあるそれを見て、私は眉をひそめた。
ここから私は、
さらに不思議な従業員たちと出会うことになる──
コメント
14件
もしかして、赤ん坊がサツキ?
パウが:;(∩´﹏`∩);:
パウ、、、(´;ω;`)