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寿命だった

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寿命だった

1 - 寿命だった

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2021年12月30日

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あかり

(あ~もう3日連チャンで、終電だよ。クライアントと初めての企画会議前だから、しょうがないんだけどさ。うわ~肩こってるな~)

私はあかり.25歳。広告会社で、映像ディレクター(どんな映像を作るか考えたリ、制作クリエイターたちの管理をしたりしていく仕事)として働いている。         ピロンッ!  ピロンッ!     肩から下げてたバックの中で、スマホがなった。

あい

あかりさん、やったよ!リーチャコのOKがとれました!

あかり

私はすぐさま営業の花山くんに返信をする。

あさひ

ヤッター!!!サイコー!!!広告になるね!

ドアが閉まる直前、メガネをかけた大学生くらいの男の子が、電車に乗り込んできた。

あかり

(いくら終電電車の終電だからって、かけこみ乗車はだめだぞ~。…なんて)

あかり

(え?めちゃくちゃ険しい顔になったんだけど…。なんだか怖い。変な子だな…)

私がいる座席へゆっくり来た

からの足はピタリと止まる。私の方を向いた

謎の男

あの…突然すいません。あなたの年齢は25歳ですか?

あかり

はいっそうですけど急に聞くなんて失礼ですよ

謎の男

すいません

謎の男

あなたの年齢は、45歳ですか?

なは

そうだけどよくわかったはね!化粧して分からないと思ったけど凄いじゃない!

謎の男

ありがとうございます

なは

あたし後、10分で誕生日なの!

あかり

?後、15分だけどな…

男の子が崩れ落ちた彼の小さな声で崩れ落ちてしまった

彼の不思議な力はその人の命の長さが分かる彼が見えたのは2人とも現在の年齢だった15分止まらない特急電車に乗る全員が、10分いないに死んじゃうということだ

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