汚れた世界で生きる私と彼ら

こうして連れ込まれた場所は… オブスキュアリが運営しているBARだ！

モブ1）お？なんだ？ 累さんの知り合いか？

モブ1）別嬪……ん？ん？？？ んん〜？？？

モブ1）……こ、これ！ アレじゃねぇか！？

モブ3）ん？なんだよ

モブ1）姫水さん！？？

モブが声を荒げ…その声に他の奴らもザワザワとし始める

亜嵐）今更？

累がお酒を飲もうと進めると累の部下達が全力で累の口を抑え 「何してるんすか累さん！！」 と声を荒らげている

モブ4）ちょっ、ま、待ってください！マジで待ってください！直ぐに俺ら謝るんでカチコミだけは！ カチコミだけは！！！！

亜嵐）……帰っていいか？

亜嵐）……わかった、居る

一方その頃……

モブ）ちょ累さん！！マジで聞いてないって！

モブ5）違う違う違う！何シレッと薬盛ってあっちの組から疑いかけられるようなことするんすか！？

モブ）ちがぁーう！！！！

モブ6）お、終わった……俺ら終わったぞこれ

モブ7）さらば！俺の人生！

モブ8）終わったなぁ… 墓立てる準備するかぁ……

モブ）ちょ、卒業のそれっぽい曲流そうぜ笑

モブ２）人生からの卒業ってか！笑

モブ全員）……確かに！

モブ7）でも迷惑をかけたのは事実…… あれ、ボスそれ知ってんすか？

モブ）ダメだってあの見かけボスだから

モブ3）確かし！

モブ4）事実累さんの方がボスみたいな ところあるし

命を懸けた作戦会議中……

結果

モブ全員）誠に申し訳ございませんでしたァ！！！！！

全力謝罪

モブ）何がほら〜ですか！

亜嵐）良くねぇ

モブ全員）(すっげぇヒヤヒヤした……)

モブ全員変な所で命を懸けて作戦会議をする何処ぞの大佐の気持ちを 改めて知ったのであった