ここは、どこだ?
意識が戻るのと同時に、ある紙が宙をひらひらと舞いながら落ちてきた。
それを拾い上げ、紙に書かれている内容を見る。
この参加型は、来年(2025)のどこかしらから始まる予定の作品です。そのため、次の話が出てくるのが遅くなります。 また、作者は別の参加型も両立しているので、そちらの方を優先的に進めます。こちらの作品はいわば息抜きの作品なので、もしクオリティが低くてもお許しください。
そして、この参加型のテーマは小説です。 参加者様方の子は、"作品全体"か、"作品に登場している人物"をモチーフとしてキャラを作ってください。または、"既出の参加者様方の子に作品要素を足す"のも大丈夫です。文学作品です。 童話でも構いませんが、できるだけ文学作品でお願いします。 なるべく被りがないようにしたいので、どの作品にするかはほとんど早い者勝ちとなります。(人間失格は既に作者の子が取ってしまっています。すみません。)
招待状 名前 性別 年齢 性格 元にした作品 一人称・二人称・三人称 好き・得意 嫌い・苦手 詳細 全体的に見てどういう人物? サンプルボイス
アイコン お好きのアイコンメーカーでどうぞ 自分で描くのも良しです
この参加型がどのような雰囲気で進むかは、次の話の#0を見ていただけると分かると思います。 それでは、皆様の参加をお待ちしております。
紙にぎっしりと文字が書かれており、目を凝らさないと読みづらい箇所もあった。 これだけの量を印刷ではなくわざわざ書いていて、多少なりとも違和感は感じたが…。
いろいろなことは気にしないようにした。深く考える理由もなかったからだ。 それにしても、どうやってここから出ればいいのか。
なんて考えているうち、眠くなってくる。 そのまま、ゆっくりと目を閉じ意識を手放した。
手に持っていた紙が手から滑り落ち、紙の裏面が見えた。
紙の右下に、小さくこう書かれていた。
走り書きのようで読みにくいが、日本語で書いてあることが分かった。
もう、耐えられない。
コメント
19件
うーーーむ。参加したいけどそんなに小説詳しくなくて…。好きな小説とかでいいのか?
初コメ失礼します! 良ければ参加させて頂きたいです…!
参加希望✋🏻 設定の投稿遅くなっちゃうかも…💦 (作品は"堕落論")