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廉side
今日はライブがある。でも正直 ダンスが苦手な俺は、結構大変で 練習もみんなより残ってやっている。
努力はしているけれど、やっぱり紫耀達には敵わない。それでも迷惑は かけられないから、頑張るしかない。
楽屋でみんなが準備をしていても、 振りが頭に入っているか心配で、 落ち着かない。
優太
海人
勇太
廉
楽屋を出てトイレへ行く。 前回のときよりも激しいダンスが多く緊張するし、比べられないか怖い。
少し呼吸がしにくくなる。やはり、 緊張のせいだろうか。
廉
自分に自身が持てん。
廉
廉
自分に言い聞かせてトイレを出た
紫耀side
俺はトイレにいる。 すると誰かが入ってきた。
紫耀
?
紫耀
?
?
紫耀
廉は呼吸が落ち着いたのか、トイレから出ていった。
大丈夫なのか?俺が見てる‥ 他の奴らに言うと心配しちゃうし‥ でもそんな緊張してるなら、 言って欲しかった。
俺ら、付き合ってるのに
俺もトイレから出て楽屋に戻った
紫耀
ドアを開けると‥‥
海人
勇太
紫耀
玄樹
俺は廉の方を見た。
廉
と、作り笑いで言ってくる。 あいつ、あんなに過呼吸になるまで 自分を追い詰めて悩んでるくせに。
紫耀
とりあえず、もう本番だ。
紫耀
廉のことは気にかけながら スタートした。
最初はシンデレラガール。流石にまだ大丈夫みたいだ。
紫耀
その魔どんどん進んでいく
Naughty Girlとか少し激し目なのが来ると、ちょっとずつ顔色が悪くなっていっていた気がした。
でも、廉はMC担当。そろそろトークと時間が来る。喋るか‥?