青
桃
紫
青
赤
青
赤
赤
青
桃
桃
紫
紫
紫
紫
青
赤
紫
桃
僕も、歌い手したいな...、
けど、お母さんに、
教師なれって言われてたし...
青
桃
才能なんてない僕に
何ができるのか
僕は見つけたかった
桃
桃
桃
青
ほんとに、
その通りだな、笑
桃
桃
桃
青
桃
青
桃
ちゅ...っ、
赤
青
これが僕にとってのファーストキスだった
青
桃
桃
その一言だけ言って
桃くんは家に帰った
その日から、桃くんが
ばったり学校に来なくなった
LINEの既読もつかない、
電話の着信も出ない
青
紫
赤
青
青
赤
赤
青
青
赤
桃くんとは
もう家も一緒じゃない
今は一人暮らしをしている
だから、行方もわからない
青
紫
青
電話をかけようとした瞬間に
扉が空いた音がした
先生
先生
せんせーが落ち着いてよ〜!笑笑
そーだそーだ、笑
ザワザワと騒ぎ出す教室
笑っている子が大半だった
先生
ざわ...ッ、
え、桃くんって...
最近来てないよね、、
もしかして虐め...、!?
教室中がざわめく
先生
先生
先生
先生
先生
青
手術って何、ッ...、!?
何も聞いてないッ、!
紫
赤
桃がッ!? 嘘でしょ、!?
教室中がうるさかった
ずっと、みんな嘆いてた
赤
一番に泣き出したのは
赤くんだった
青
青
赤
2人で、ずっと泣いていた、
紫
紫ーくんが2人を抱きしめてくれた
僕と赤くんよりも
大きな大きな体で
紫
僕たちは紫くんの顔は角度的に見えない
けど、鼻をすする音が聞こえ、
紫ーくんも泣いているんだと把握した
僕って、
神様に嫌われてるなぁ...、
「自分らしく生きろよ」
その一言が僕にとっての
あなたのもう二度と聞けないかもしれない
一言だった
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡100
コメント
1件
も、桃くぅぅ、、、、!!!(´;ω;`)(´;ω;`)(´;ω;`)つ、続きも…たのしみにしてるねぇぇ!!ありゃ、、??黄ちゃんがいない…??()