短編 えれくとりっく・えんじぇぅを
ぼく
ぜろといちしか分からない!
僕が好きな人
……ばか?
ぼく
は?
ぼく
ヴッン
僕にiを教えてくれた!
僕にiを教えてくれた!
僕が好きな人
そうだっけ?
ぼく
そうだよ!
ぼく
その日から僕のココロの中キミで満たされてるの!
僕が好きな人
うわぁ、(引
ぼく
引くなよ!
ぼく
きみといられる!それだけで電子のココロ震えるの!
僕が好きな人
……
ぼく
まるで量子の風みたいに!ぼくのココロゆさぶるの!
僕が好きな人
どーゆいみ?、
ぼく
しらん
僕が好きな人
へ、?ま、いっか、
ぼく
僕は1人がきらい孤独の世界に溶けてしまうから!
僕が好きな人
……へ、ー
ぼく
きみといる時が好きぼくを暖めてくれるから!
僕が好きな人
勘違い……?
ぼく
そんなことないもん!
ぼく
ひとりじゃなにもできない!
僕が好きな人
だろうね、()
ぼく
は、?ま、いっか、
ぼく
ぼくに!小説を与えてくれた!
僕が好きな人
すすめただけなんだけど……
ぼく
……その日からぼくのココロの中
ぼく
キミで満たされてる-の!
僕が好きな人
めんへら。?
ぼく
ちがう!
ぼく
きみといられるそれだけで電子のココロ震えるの!
ぼく
まるで量子の風みたいにぼくのココロゆさぶるの!
僕が好きな人
いみわかるの、?
ぼく
しらん
僕が好きな人
あと、僕だって!
僕が好きな人
黒瀬といられるそれだけでぼくの世界広がるの!
ぼく
ぇ、すき
僕が好きな人
……まるで天使の羽根みたいにぼくの、ココロ羽ばたくの?
ぼく
ぇ、かわい、
僕が好きな人
な、っ!……黒瀬といられるそれだけで!
僕が好きな人
電子の、ココロ震えるの!
ぼく
がち?
僕が好きな人
がち、
僕が好きな人
まるで量子の風みたいにぼくのココロゆさぶるの!
ぼく
で、量子の風って何?
僕が好きな人
しらん、