これは100年前の話
ある1人の少女が成長していくただ一つの物語
これはフィクションです
恵里奈
すみません
恵里奈
ごめんください
社長
何だい
社長
年はいくだ?
恵里奈
10歳
社長
親は?
恵里奈
いない
社長
じゃあ引き取ろう
浅原巴
そんなことしていいですの?
社長
かわいそうだと思わないか?
浅原巴
それは、、
芳賀崎由美
その方も探偵として育てるわけ?
社長
そうだ
浅原巴
せいぜい頑張って
社長
今日からうちの子だ
恵里奈
分かった
浅原巴
ほらニュースだって流れてるわ
社長
この子は隠して育てる事にした
桜木勇気
社長はいつもそんなのだろ
芳賀崎由美
あんたは黙ってなさい
桜木勇気
はいはい
社長
もう9時だ寝て来なさい
恵里奈
はーい!
社長
君たち
社長
恵里奈ちゃんに寝るところを教えてあげなさい
浅原巴
分かったわ
浅原巴
ここよ
浅原巴
浅原巴
あなたのベッドよ
恵里奈
私1人だけ?
浅原巴
そうだけど
恵里奈
ひっろーい!
桜木勇気
おやすみなさい
桜木勇気
恵里奈ちゃん
恵里奈
お休みなさーい
❤️1000になったら二話書きます!