ほんとは、気づいてた
ずっと、何度も話しても
画面越しではダメなの
段々日が過ぎると共に
赤い紅い糸は緩くなって
言葉じゃダメなの
私の赤い糸はどこ、?
喫茶店でふと流れた
アップテンポだけれど儚いこの歌は
君がオススメしてくれた
好きだ、といったあの曲
忘れようとして
駅に行ってみたけど
あの思い出と重なって
部屋に閉じこもって誰かと交流しなくなっても
あの二人きりの部屋の話題が思い出となって私の負荷になる
思い出が、過去が今の風景を隠して
心をギュッ、と掴む
でも、でもね
君も、私も
これがきっと過去の遠い思い出となって
運命の人に染まって
チョコレートみたいに甘くなって
溶けてくんだよ
そしたら、私たちの恋は弾け飛んで消える
私の会えなくてもがいた辛い気持ちは
君も同じだと勘違いしていた
触れ合って、微笑みあって
抱きしめないといけないの
君のこと知らないのに
「大好き」「愛してる」なんて
言っちゃいけないの
文字の重さなんて、泡とおなじ
3秒で消えてく、哀しい形
もし、あの時貴方と会えていたら
触れ合って、微笑みあってたら
夢じゃ、なくて、現実になってたら
主人公
君がくれたピアスを海に投げても
君がくれた薄っぺらいアイの言葉を忘れても
貴方の「アイシテル」は嬉しくて
「愛してる」じゃなくても
主人公
恋じゃなくて
愛が欲しかった
アイじゃ、なくて
主人公
私はずっと『愛してる』
めっっちゃ刺さったこの歌
こうならないといいな
これ、見返したら泣くぞ、場合によっては
〈参考〉
作詞作曲 さとうもか...様
「melt bitter」より
コメント
5件
曲名なんて読むんすか?←
めっちゃいい歌詞ですやん...()