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悠
上司
上司
上司
悠
上司
悠
上司
上司
悠
上司
上司
僕はこの人が苦手だ…
っていうか…嫌い
人使い荒いし…人の利益を 奪おうとするし──
上司として最低だ…
僕の家が少し裕福な家庭で あったため先輩に目をつけられた…
僕は気弱なため、 逆らうことも出来ず…
今の状態に至る…
上司
こうして考え事をしている内に 焼肉店へ到着だ…。
スタッフ
スタッフ
上司
悠
スタッフ
スタッフ
案内されたのは1番奥の席
先輩の注文が終わり
2人っきり…
そんな空間が耐えられず…
悠
逃げるように トイレに向かう
悠
悠
どう時間を潰そうか…
そんな事を考えていた時、 あるものが目にとまった──
悠
悠
洗面所の上に置かれてあった それを見る
説明書を見た感じ…
復讐したい人を ここに書くだけで良いらしい…
悠
そう思いながらも やってみることにした──
1番最初に浮かんだ人…
それは──
先輩…
悠
胸ポケットに閉まっておいた ボールペンで先輩の名前を書く
悠
悠
書き終わった…
そう思った瞬間に 復讐カードは消えていた…。
悠
後ろを振り向いたが… 誰もいなかった
だけど…はっきり聞こえた…
聞き覚えのある…女性の声が──
悠
急に寒気がした僕は トイレから出ることにした…。
悠
悠
そこに先輩の姿はなかった
悠
悠
悠
僕はまた小さくため息をつく
しかし、何分たっても 先輩が戻ってくる気配がない
悠
少し不安になりながらも 待ち続けることにした──
スタッフ
悠
急に話しかけられたものなので 僕は驚いた…
スタッフ
先輩が注文したのかしらないが
スタッフは肉を置き、 その場を去っていった
悠
悠
この肉…先に食べたらきっと 怒られるよね…
でも…
その肉はとても美味しそうだった…
悠
悠
悠
そう自分に言い聞かせ… 肉を焼く
ｼﾞｭｰ
ｼﾞｭｰ
しばらく焼き続けた後…
悠
肉をご飯の上にのせ、 口に運ぶ──
悠
僕はあまりの美味しさに 全て完食してしまった──
悠
この肉もう1回頼まなきゃ…
悠
スタッフ
悠
スタッフ
スタッフ
コメント
38件
怖いっていうか気持ち悪いー！食人って悪趣味じゃん
なるほどね…怖い((((；ﾟДﾟ))))
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