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博麗霊夢
さて芍薬さん
芍薬
は、はい
博麗霊夢
少し昔話をしましょう
芍薬
へ？
芍薬
わ、私の話では？
博麗霊夢
ここは幻想郷と言うの
博麗霊夢
私と後は私の知り合いと
博麗霊夢
ここを作った
博麗霊夢
平和だったけどある日
博麗霊夢
半壊滅した
芍薬
な、何でですか？
博麗霊夢
ある一人の少女によって
博麗霊夢
それを私達は封印した
博麗霊夢
その能力は生死を操る能力
芍薬
ｯｯ
芍薬
それはとても強いのでは
博麗霊夢
エェ大変だったわよ
博麗霊夢
でも、ここを守る為だから
芍薬
霊夢さんって優しいのですね
博麗霊夢
別に
博麗霊夢
あいつらとバカ騒ぎするのも悪くはないから
芍薬
あいつらって？
博麗霊夢
そこは置いておいていいの
芍薬
でも、死を操る能力程度の能力者なら知ってます
博麗霊夢
そう貴女の保護者ね
妖夢
ちょっと幽々子様に何て言うことを…
博麗霊夢
あら、幽々子ならそこで寝てるわよ
幽々子
ｸﾞｩｰ
妖夢
幽々子様ぁ
芍薬
フフフ
芍薬
（この日常も霊夢さんが作ったんだ）
芍薬
（でも何でこの話を私に？）
芍薬
（お二人とも知ってると思うし）
博麗霊夢
どうしてこの話をしたのか疑問？
芍薬
は、はい
博麗霊夢
貴女の能力が死に関する物を操る能力だから
芍薬
ぇ
博麗霊夢
貴女が彼奴に関係しているかも知れないから
博麗霊夢
信用してないわよ
芍薬
どうしたら仲良くなれますか？
博麗霊夢
仲良くなんてならないわ
芍薬
じゃあ毎日ここに来ますから
芍薬
覚悟しておいて下さい
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