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この曲めっちゃ好きやから見れて良かった( *´﹀`* )💕
主
主
主
感情組
主
それは、嵐のように現れ
僕を指差して言った
蓮
わけのわからぬ事をと周りを見れば、
正気の沙汰なし
蓮
と言う奴を余所目に、
袋小路
彼女を餌にして先んじよう
待て、仲間を手に掛けるなんて
奈々
何処かに打開策があるはず
奈々
だるまさんがころんだ、
つられて僕も転んだ
そのまま地面に伏せた、
名前は呼ばれなかった
だるまさんがころんだ、
彼女は微かによろけた
蘭奈
ゆらりそちらを見やった、
名前呼ばれ彼女は捕まった
蓮
それは、居るだけで汗の流れ落ちる
暑い夏の日であった
目の前の面白い子は豆鉄砲くらった鳩のよう
蓮
動かぬ口の代わりに目で訴える
奈々
でもそんな雑念に囚われていては、
袋小路
彼女を囮にして裏かけば?
ああ、仲間を手に掛けるなんて
蓮
更に荒唐な表情を見せとくれ
さあ、思考を巡らすのだ
だるまさんがころんだ、
つられて僕も転んだ
奈々
そのまま地面に伏せた、
名前は呼ばれなかった
だるまさんがころんだ、
彼女が僅かにふらついた
羅沙
ゆらりそちらに見やった、
名前呼ばれ彼女は捕まった
蓮
蓮
蓮
蓮
蓮
蓮
蓮
蓮
蓮
蓮
蓮
蓮
真剣勝負と云うには不条理な
この直線距離だけ縮めたい
酸いも甘いも飲み込んで
奈々
だるまさんがころんだ、
全速力で駆けた
先の傷は痛くなかった、
痛みすら思考の外だった
だるまさんがころんだ、
奴の背中に触れた
彼女等は意識を戻した、
一斉に折り返せ!
だるまさんがころんだ、
全速力で駆けた
先の傷は痛くなかった、
痛みすら思考の外だった
蓮
と手を挙げ叫んだ、
身体が動かなくなった
奴は真っ直ぐ近づいた、
僕の前でぴたりと停止した
蓮
主
主
感情組
撮影後
奈々
蘭奈
羅沙
蓮
奈々
なんだか心が暖かくなった奈々でした