TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

突然だけど、俺は怒っている

なぜかって、最近レトさんが

本にハマったらしくって

中々話してくれないからっ!

今日こそは本に勝つっ!!

キヨ

ね、レトさん

無視

キヨ

レトさーん?

無視

キヨ

レトさんってば!

完全無視

キヨ

ほら、本に負ける

この際本に負けるのなんか

どーでもいいわ

ただ、レトさんと話せないのは

ちょっと…いや、かなり苦痛

しかも電車内でこれとか最悪

なんとか話題を…

キヨ

って、危なっ!

レトルト

…ふぇっ!?

本に集中しすぎて

エスカレーターから

落ちそうになるのを

寸でで止める

キヨ

ちょ、レトさん

キヨ

危ないよ?

レトルト

…ごめん

申し訳なさそうに謝られる

別に謝られたいわけじゃ

なかったんだけどな…

電車に乗ってから

レトさんはまた読書に没頭する

キヨ

(そんな面白い?)

キヨ

(なんで話してくんねぇんだよ)

キヨ

(俺に飽きた?)

キヨ

(じゃあもう…)

レトルト

レトルト

はぁ…キヨくん

キヨ

キヨ

え、何!?

レトルト

ちょ、声おっきいわぁ

レトさんに言われて気づく

人は少なくともココは電車内

女子高生が

こっちを見ていた

キヨ

ごめんごめん

キヨ

で、何?

レトルト

あ、いや…その…

急に微睡むレトさん

視線をこれでもかってくらい

泳がせる

キヨ

レトルト

えーっと…

レトルト

俺はキヨくんに

レトルト

飽きてへんよ…?

困ったように眉を下げ言う

レトルト

本読んでたんは

レトルト

ほら

パッと広げて見せられた表紙は

ガッチさんのあの本だった

レトルト

前のラジオで

レトルト

内容について触れよっかって言ってたでしょ?

レトルト

だから、詳しいポジションにいよーかなって…

俺がボソッて言ったことを

気にして読んでくれてた?

それに俺は…

キヨ

なんだ…

急に力が抜けて、

掴んでる棒から手が滑る

ここで今の状況を言うと

車内に乗ってるのは俺らと

女子高生、おじさんがちらほら

レトさんは座ってて

俺が前に立ってる

という事は、だ

レトルト

ふぁ!?

瞬発力でレトさんの後ろの

壁に手をつく

レトルト

ちょ、何しとん?

慌てたように耳元で言われる

傍から見たら壁ドンとやらを

レトさんにしてる事になるから

確かに何してんだろうと思う

キヨ

や、気が抜けてw

レトルト

ホンマになんやのw

レトルト

飽きてんのかとか言うし、挙句の果てに気ぃ抜けるとかw

キヨ

あれ、俺声に出してなかった…

レトルト

え?

レトさんがキョトンとしてから

ニヤリと面白いもの見つけた様な

満面の笑みで言ってきた

レトルト

ふーん?

レトルト

キヨくんは

レトルト

本に嫉妬してたんや?

レトルト

へー?そーなんやー?

わざとらしく知らなかった

と言ってくるレトさんに

ピシッとデコピンをして、

素直に話してやった

キヨ

あー…

キヨ

そーですよ

キヨ

レトさんが本ばっかで話してくんねぇから嫉妬してたの

降参、と手を上げる

キヨ

まさか声に出てるとは思わなかったけどさ…

キヨ

って、レトさん?

ここまで話して、

本を開いて顔を隠すようにした

レトさんに気がつく

キヨ

レトさん?

レトルト

…なに恥ずかしい話しとんのやあほぉ…

キヨ

(え、可愛)

レトルト

なっ!?

レトルト

可愛ないって!

レトルト

俺男だっちゅうにっ!

キヨ

あれ、声出てた?

レトルト

かんっぺきにっ!

本から目だけ出して

ジトォっと睨みつけてくる

その顔がもっと見たくて

レトさんから本を取ろうとする

レトルト

ちょおっ!?

レトルト

や、やめてーやっ!

キヨ

やめませーん

帰宅後、レトさんが

丸一日

口を聞いてくれなかったのは

言うまでもない

女子高生

(あの距離は絶対付き合ってる…!)

女子高生

(ガン見してたらダメだよね…!?いやけど…)

ドンッ

女子高生

(え、え、こんな所で壁ドンっ!?なんて積極的…っ!)

女子高生

うああ…私今日が命日でも全然いい…

女子高生

女子高生

何言ってんの…?

女子高生

(本で顔覆うとかかわいいかよぉぉぉぉ)

女子高生

死にたい…

女子高生

え、何言ってんの!?

女子高生

いきててよかったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ

女子高生

情緒不安定かよ

はい、こんにちは お久しぶりですね 投稿頻度が格段に落ちたのは 忘れてたとか病気ではないです ただ面倒くさくて((殴 でも、 構成は決まってるものが 沢山あるので もう少ししたら増えるかな? って感じです

この作品は なんと20分足らずで作った 駄作なのです( ・´ー・`)

#のついてる話を ひとつでも作りたかった 私の謎のやる気?によって 書き上げられた短編です

面白くないのは しょーがないです←

他に、 シリーズやらリクエストやら 色々してたんですが 諸事情(やる気)により 全く関係ない話を作っている 真っ只中です

その話が終わったら 他のにも取り掛かろうと 思っているので 楽しみに待っててください

完成度的には低いかもですが((

では!またのご利用を

お待ちしております!

この作品はいかがでしたか?

2,204

コメント

5

ユーザー

女子高生の子と絶対に馬あうわ

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚