若井
若井
大森
大森
2人は一旦離れて辺りを見回す
今のシャワー攻撃で シャンプー類が散乱している
若井
大森
若井
大森
大森
大森
若井
大森
若井
大森
若井
大森
大森
若井
大森
大森
若井
大森
大森は脱衣所の引き出しを開けて タオルを探した
若井
大森
大森
若井
大森
若井
大森
大森
若井
若井
若井
大森
大森は若井の髪をタオルで わしゃわしゃと拭いた
若井
大森
大森
若井
若井
若井は少し残念に思いながら 自分で髪を拭いていると
同じタオルの下に大森が入ってきて 余ってるところで髪を拭き始める
若井
若井
大森
若井
大森
ふっと若井も大森の髪を 拭いてみたくなる
頭の上に手をのせると 大森の手と若井の手が重なった
大森
若井は大森の手をぎゅと握って わしゃわしゃと頭を拭いた
大森
大森
笑いながら若井を見上げると 至近距離で目が合った
大森はついドキッとして息を飲む まばたきも忘れて見つめる
大森
若井
若井がゆっくりと近づいて そっと唇を重ねる
大森
若井
大森は離れようとした 若井の肩を強く引っ張った
そしてほぼぶつかるような キスをした
突然の事に驚いていた若井も 大森と呼吸を合わせた
2人の鼓動が早くなる 息を奪い合いようにキスをする
若井
大森
若井は我慢が出来なくなり 大森を見つめる
若井
大森
若井は大森の手を握って 廊下を早足で進んだ
髪はまだ濡れていてポタポタと 雫が落ちたがどうでも良かった
2人は寝室に戻ると若井は 大森をベッドに押し倒した
大森の上に股がると 噛み付くようなキスをする
若井
大森
2人の唾液が混ざり合う 若井の身体も舌も熱い
夢の中にいるような気分だ 大森は頭がふわふわとした
若井
若井
若井の言葉が素直に心に入ってくる 嬉しさで心が震えた
大森
大森
大森
大森は若井に抱きつく
大森
大森
若井
若井
2人は再び深いキスをする
若井は大森の腰に腕を回して 腰の位置を少し高くする
そして自分の下と大森の下を 重ねて擦り上げた
大森
大森はキスに集中していたので 突然の刺激に身体が跳ねた
若井
大森
若井は自分の下と大森の下を 両手でぎゅっと包んだ
そして擦り合わせるように ゆっくりと腰を動かす
大森
若井
若井は気持ち良さそうに目を細める 更に少しづつ速度を上げて行く
大森
若井が触れてる所がびりびりとした 気持ちが良くて身体が爆発しそうだ
若井
しかし若井には 少し刺激が物足りない
包んでいる両手にさらに力を込めて 速度を上げた
大森
大森の腰が跳ねる 背中に電気が流れたような感覚だ
頭が焼けるような快感が怖くなり つい若井の手を掴む
若井
若井は速度を緩める
大森
若井
大森
大森
若井
大森
若井
大森
若井
若井
大森
若井
若井
大森
大森
若井
大森
大森
大森はまっすぐ若井を見つめる 若井はこんな時も大森は 大森らしいなと少し嬉しくなった
若井
若井
若井は立ち上がって ローションを用意する
大森
若井
大森
若井
手のひらにローションを出して 少し温めて大森の下にそっと塗る
ねっとりした手が大森の下を撫でる 正直それだけで気持ちがいい
大森
若井
十分馴染むと下をそっと重ねて 両手でそっと包む
若井
若井
大森
初めはゆっくりと お互い形が馴染むように動かした
その丁寧な手つきがむしろ 大森が感じている物足りなさを 加速させた
大森
若井
少し冷たく感じたローションも すぐに温かくなる
大森
若井
大森
少しだけ速度が上がる
若井の下が自分の下を撫でる度に お腹の奥が苦しくなった
大森
若井
大森
若井は大森が痛くないように 少しづつ速度を上げた
大森
若井の手のひら、下が擦れる感覚 声も全てが気持ちがいい
それなのに何故か寂しい 何かが足りなくてとても苦しい
若井
大森
大森はこういう時 どうしても上手く呼吸が出来ない 息の吸い方を忘れてしまったようだ
酸欠で頭がぼやっとする
大森
大森は苦しくて仰け反った
その動きがあまりに色気があるので 若井は欲情を掻き立てられた
若井
大森
若井
若井
若井
言い終わると同時に若井は 今までよりも早めに腰を動かした
大森
大森の腰が跳ねて動く 若井は腰を強く掴んで固定して 下同士を何度も擦り合わせた
大森
大森はベッドのシーツを 両手でぎゅと掴んだ
大森
自分が少しでも動いたら 何かが弾けそうで動けない
若井
大森
大森
若井は自分勝手だと自覚しながらも ブレーキが効かなかった
大森が自分の手で惑わされる姿は 想像より何倍も若井の欲情を煽った
もっと色んな表情を見たい 若井は両手の圧迫を強める
大森
大森の腰が弾かれたように跳ねる そんな大森に若井は耳もとで囁く
若井
若井
若井
大森は若井を見つめる なんて無茶なことを 言ってくる奴だと思う
若井は返事を待たずに さらに腰を大きく動かした 大森は切羽詰まった声で喘ぐ
大森
大森
大森は何とか言われた事を 守ろうとした
ただ動かせない そう思うだけで刺激が強く感じる
若井は腰を動かしながら 下の敏感な所を直接、親指で擦った
大森
大森
大森は頭が焼け切れて おかしくなりそうだった 瞳から涙がぽろぽろと零れた
それでも若井に言われた事を 忠実に守っているようだ
若井
若井
若井
若井が頭をなでる 大森は少しだけ嬉しくなった
コメント
4件
もうさ、なんかさ、天才すぎてため息でるんですけど、笑笑まじでお世辞とか抜きで小説家なった方がいいですよ笑こんな何回も読み返したいって思う文そうそう作れないですって
_( 」∠)_バタッ