僕は、ころん
僕のお父さんは、本当の父じゃない
本当の父は、火事で亡くなった。
それだけ母に教えてもらった。
僕が、3歳の時
家が火事になった。
父?
父?
父?
父?
父?
ころん
ころん
父?
父?
父?
父?
その後病院に行った。 けど、1人しか、助けれない。 と、言われた。
お父さんは、僕を優先してくれた。
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ママ
ころん
ママ
ころん
ころん
僕のお父さんは、背中が、真っ赤になっていた。
ころん
父?
その一瞬お父さんが笑って居るように見えた。
ころん
ころん
ころん
良かったのに。
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