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入学初日
夜蛾正道
夜蛾正道
夏油傑
家入硝子
五条悟
宵宮○○
家入硝子
宵宮○○
夏油傑
傑、硝子「綺麗だね/綺麗〜」
宵宮○○
宵宮○○
初めて、、、
“人に”初めてこの眼を
『怖い』『呪われている』以外に
言葉をかけてくれた
、、、嬉しい
来てよかった
それから数ヶ月間
任務だったり授業だったり
悟くんともだいぶ仲良くなったと思う
悟くん、傑くん、硝子ちゃんと
いつもいるようになった
そんな中で1番仲良くなっていたのは
“傑くん”だった
傑くんはすごく優しくて、かっこいい
色んなことを考えていたら
あっという間に約1年が経ち
私たちは2年になり
後輩2人を迎えた
まぁ、私からしたらこの世の人達
全員が後輩だけど、、、
そんなことは置いといて
後輩2人とは七海健人くんと灰原雄くん
七海くんはすっごく大人って感じ
雄くんはすっごく元気
2人もすっごく優しくてこの眼のことを
「綺麗」「素敵」と言ってくれた
みんなは、、、
この眼のことを話したら
どんな反応するんだろうな、、、
まだ“あの子”に会うまでは言わないけど
いつ会えるかな
10年後かな、20年後かな、
それとも100年後かな
とりあえず私の過去を振り返ろうかな
それは約1000年前のこと
私が生まれ育った村は
両面宿儺の加護を受けていた