コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
図書室にて
雪桜 零
あの後私達は鈴に見つからず 図書室まで走っていった
桜丘 美幸
会話するのに慣れてない私は こんな一言ぐらいしか喋らない...
そんな自分に嫌悪感をだんだん抱き
無言が続いていった
桜丘 美幸
雪桜 零
桜丘 美幸
桜丘 美幸
雪桜 零
桜丘 美幸
雪桜 零
「親友」それは 親しみを持ち 自分の親みたいな存在友達
こんな私でいいの...?
でも...これも「ドッキリでしたー」とかからかわれない...?
...怖い...もし ケンカをしたらどうしよう
いじめられるかな...? 怖い...怖い......怖いっ
う...気持ち悪くなって......
桜丘 美幸
雪桜 零
雪桜 零
駄目...だんだん...声も......
桜丘 美幸
目が覚める...気付くとそこは自室...
桜丘 美幸
髪の毛をくしゃくしゃにし 過去を思い出す
だが...覚えているのは「倒れてた」 という事だけだ。
お母さん 「美幸?大丈夫...?」
お母さんは心配そうな声で私の部屋を開けた
桜丘 美幸
お母さん 「美幸が倒れて...雪桜さんが運んできてくれたのよ」
桜丘 美幸
なぜだがその瞬間私の心が 軽くなった気がしたのであった...
お母さん 「そうだ...これ、宿題のプリントよ手紙もあるらしいわね?」
手紙...?机に目をやると プリント...そこに手紙二枚があった
桜丘 美幸
桜丘 美幸
お母さん 「そうね...1日休みなさい」
桜丘 美幸
お母さん 「駄目よ!あなたそうやってすぐ無理するんだからー」
桜丘 美幸
お母さんは納得した表情になり 部屋を出た
私は机の上に置いてあった手紙を 開いた
桜丘 美幸
うぅっ...零さん...
なんて優しいのだろう
皆に親しまれ 独占したくなるよ...
親友...そういえば そんな話してたよね...
零さんなら...なっても裏切らない...
桜丘 美幸
私は手紙をまた開き...その瞬間
絶句した,
桜丘 美幸
桜丘 美幸
斗嶺 鈴...彼女が私に手紙
それはつまり私の住所を知っている?
待て、そうなると零さんは どうやって私の住所を、、、
二人が怖い...
やっぱり、グルだったの...?
次回 「幼馴染」