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根音(作者)
スマイル
根音(作者)
根音(作者)
スマイル
根音(作者)
スマイル
きんとき
スマイル
ドアの先からきんときの声が聞こえた。その声で、さっきまで眠っていた俺は目を覚まし、 一番最初に視界に入ったのは俺の嫌いな太陽。
スマイル
きんとき
全く……きんときの奴。直接部屋に来ればいいものを……。
スマイル
きんとき
スマイル
走って行く足音がした。 もう行ったのだろう。
スマイル
俺はフラフラしながらクローゼットに向かった。 クローゼットを開き、いつものスーツを取り出す。
スマイル
頭では「早くしないと。」と分かっているのに、体が鈍く動きにくい。 パジャマを脱ぐのすら一苦労だ。
その理由は、起きたばかりだから、という理由だけではない。 太陽を、浴びているからだ。
スマイル
そう言い、俺は引き出しから 紅い液体が入った袋を取り出した。
スマイル
スマイル
俺は尖った歯で袋に穴を空ける。
スマイル
スマイル
スマイル
俺は口に付いた紅色を拭って部屋の外に出た。
部屋の外に出て左を見ると、きんときが走って来ているのが見えた。
きんとき
スマイル
きんとき
スマイル
スマイル
たったったったっ……
きんとき
スマイル
俺ときんときは話しながらも、走って食堂へ向かった。
スマイル
きんとき
疲れて死にそうな訳ではない。さっき飲んだ奴を吐き出しそうなだけだ。
きりやん
シャークん
Broooock
どうやら、Broooockはお腹が空き過ぎておかしくなってしまったようだ。
俺なんて、お腹空いたらBroooockとは比べ物にならないくらいおかしくなるのに。
スマイル
Nakamu
Broooock
スマイル
きんとき
確かに、俺にとってはきんとき、いや、人間は……
Broooock
ワイテルズーBroooock、スマイル
急に可愛いと言われてどう返せばいいのか分からなくなった。 まあBroooockの本心のはずがないのだが。
スマイル
とりあえず適当に返してみた。
きりやん
スマイル
きんとき
スマイル
ワイテルズーBroooock、スマイル
スマイル
きんとき
Nakamu
きりやん
スマイル
シャークん
きりやん
スマイル
なんか知らないけど嬉しい。
でも……
俺は血の方が好き。
根音(作者)
スマイル
根音(作者)
スマイル
根音(作者)
スマイル
根音(作者)
スマイル
根音(作者)
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